2013年04月15日
ブログ
ブログって日々あったことや感じたことを、綴るものですよね。
決して人に自分の意見や思想を押し付けて、汚い言葉で気持ちを逆撫でして口撃をする道具ではないと思うのです。
意見も考えもまったく同じ人間がいるワケがなく、もちろん共感出来る人、出来ない人もあるでしょう。
T-kazuさんが高速道路でトラックドライバーの運転から恐怖を覚えたと言う体験は、本人にしか解らないもの。
それを頭ごなしに、遅い(70kmは決して遅くはないと思いますが。)から「悪」と決めつけるのはいかがなものかと思う次第です。
要するに加害者側からの目線と被害者の目線の違い。
加害者は、遅い被害者が悪い。
被害者は、早い加害者が悪い。
これは、いつまで立っても平行線で交わるワケが無い。
で、そこで出てくるのが法律です。
法律上では、どちらが悪いのですかね?
事故が起きてないから、法律関係ないなんて詭弁はナシですよ。
煽りは、「危険運転の一つに分類され、相手を事故・死傷などに追いやった場合は危険運転致死傷罪が適用され厳罰に処される可能性がある。高速道路でのあおり運転(高速道路での車間距離不保持)は閣議決定により道交法施行令が改正され、2009年10月1日から3か月以下の懲役または5万円以下の罰金(反則金の引き上げおよび行政処分の基礎点数が1点から2点に改正)となる。」ウィキから引用
思ったより刑が軽いですね。
ご覧のとおり煽りは立派な犯罪です。
正当化出来る理由は何一つ無いです。
どんな状況であっても煽りは違法行為。
まあ、たぶんご理解いただけないでしょうね。
自分をイライラさせる奴は、「悪」で「敵」なのでしょうから。
いじめっ子は、いじめられる理由がある。だから悪いと言う感覚の持ち主でしょうね。
じゃあ、法律破らないで走れるのかよって言われそう(笑
もちろん「NO」です。
法律を一度も破らないで、運転できる人間は絶対いないの解ってて揚げ足・論点すり替えは常套手段ですからね。
人それぞれ安全と思える感覚は違う。
自分の感覚でしか理解しようとしない人には何を言っても通じないでしょう。
自分の理解を越えて、物事を考えることは出来ない。
だから他人の考えも合わせてあえて視野を広げることが大切なのでは?
T-kazuさんは、とても自分に厳しく出来る人で、私も行き過ぎでは?と思えることもありますが、こういう方もいるんだなといつも関心しながら拝見させていただいています。
もちろん、私は頭に血が登り荒い運転をしてしまうような小物なので大きいことは言えませんが、人を自分の狭い視野で判断し口撃して自己陶酔に浸るような愚行だけはしないですけどね。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2013/04/15 19:04:25
タグ
今、あなたにおすすめ