女子には誰にも出来ない大技トリプルアクセルを成功させ完璧な演技で見ている人誰もが魅了されたオリンピックという公式な場でも、銀河点を有する彼女には勝てないという。今回のオリンピックで誰もが採点がおかしいと感じたはず。これは、真央選手がアスリートとして意地と努力による完璧な演技をもって問題提議した大会になったのではないでしょうか?おまけに、こんな記事も。浅田真央ソチ入りに韓国報道陣が殺到!韓国語で怒号飛び交う異様なムードデイリースポーツ 2月6日(木)8時34分配信 ソチ空港に到着した浅田真央は韓国プレスにもみくちゃにされる=ソチ空港(撮影・飯室逸平) フィギュアスケート女子の浅田真央(23)=中京大=が現地時間の5日深夜、ソチ入りした。空港には約100人の報道陣が集まったが、その内、半数以上が韓国メディア。真央をキム・ヨナの最大のライバルと見ているのか、カメラポジションを求めて、韓国語の怒号が飛び交い、異様なムードが漂った。 そんな喧噪の中でも真央は「大丈夫です」と、落ち着いて対応。「バンクーバーの頃と同じですごくワクワクしています。また4年経って迎える五輪は、特別な感じがする。自分のできることを精一杯やって、笑顔で終われるようにしたい」と、意気込んだ。 6日の朝に行われる試合会場での公式練習から参加する予定。まずは、起用が濃厚となっている8日の団体戦女子SPに向けて調整していく。本当に尊敬できるアスリートですね。こんな状況の中、挑んだのに16位に終わった時のマスゴミの喜びよう・・・。日の丸を背をって、実力ではどうにも出来ない壁にもめげず、自分の最高を引き出そうと苦悩している選手に対してこの仕打ちですからね。「引退」したくなるのも解りますよ。良識ある日本人は、誰もが彼女のことを誇りに感じるでしょう。海外でも評価は決して低くない。「アサダはサムライ」ロシア地元紙も感銘バングーバー五輪銀メダリストの浅田真央(23=中京大)が、自己ベストを6・41点更新する142・71点の高得点をたたき出した。 冒頭、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を見事に決めると3回転ジャンプ6種類を8度決めて、得点を着実に積み重ねた。 ロシアの地元紙は、浅田の滑りから受けた感銘を隠さなかった。「スポーツ・ルー」の公式ブログで同紙記者が「私はサムライを見た。それはマオ・アサダだ。すでにSPで勝負の行方は分かっていたが、マオは他の女子には誰にもできない3回転半ジャンプに殉じて、ハラキリした」と振り返った。さらには「サムライにとってメダルが何だ! ハエだ! サムライにとって唯一の勲章は不朽の名声だ」と熱くつづっていた。ちょっと日本語としてはどうかと思うが、熱意は伝わる(笑多くの人の心に残り語り継がれる最高の演技でした。お疲れ様でした。