アルミテープ・チューン　フェンダー編ｖｏｌ.2

装着は切り出したアルミテープを貼り付けるだけだ。

型取りした位置でしっかり押さえて、端部からエアが咬まないように貼り進める。

テープの離型紙は端部からそっとボディに這うように剥がしていく。

離型紙を抜きながらスムージーで押さえこんでいく。

ラッピングフィルムとの違いは、アルミテープはより皺が出来やすく、修復は更に難しいというより不可能な点だ。

なので皺が出来そうになったらその時点で少し戻して手直ししながら進める。

貼り付けるとこんな感じ。

ボディカラーがシルバーメタリックなのでさほど目立たないが、他のカラーでは目立ってしまう事請け合いだ(ーー;)

綺麗に貼れても表面が凸凹しているのは、アルミテープ自体の平滑性が原因なのか、スムージー等で均そうとしても傷を付けるのみで、一向に改善しない(;-_-) =3 フゥ

知らない人が見たら、間に合わせの傷隠しにしか見えないだろう┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

リアフェンダーも同様に施工する。

最後に、スムージーではみ出した接着剤を、シリコンリムーバーで拭き取って装着完了だ。

シルバーボディで雨上がりの曇天なので、あまり目立たないのはグッドだ(^_^)

装着後早速試走してみたが、前日のウインドウガラスとステアリングコラム下への装着とは異なり、体感出来る違いは感じられなかった(ーー;)

おそらくは我が愛車の場合、フロント・リア共に自作エアロフィンを装着しており、空気の纏わり付きを減少させるという要件は同じなので、その影響があるのではないかと考えられる。

という事は、エアロフィンが効力を発揮しているという事ではないか(*^m^*) ムフッ

まあ暫くは現状のまま、いや、他のここならという場所への追加を加えながら、観察を継続してみたい。