イソップのブログ一覧

ドラレコ付けました


海外フォーラムの投稿では、自動防眩ミラーの根本に12Vが来ていると


確かにありました。


コムテックのドラレコは、コンバータを介さずに12Vを直接配線できます。
買おうと思ったんですが勿体ないのでとりあえず古いものを付けます。
ピラーを外さずに済んだのは助かります（やりたくない）

線を切り詰めたら余裕で収まりました


初急速充電


PCAの急速充電は一年無料ですが、田舎住まいなので恩恵は薄そうです。

2023.12.24　クロストゥーランとの入れ替えでid.4が納車になりました

Liteグレードです。補助金もあるので新車です。


クロストゥーランは非常に気に入ってましたが、１０年超えて細かい劣化は色々ありまして・・・

当初、パサートヴァリアントの中古（試乗車落ち）を狙っていました


買う気９０％で見に行って試乗したんですが・・・うーん、まあこんなもんかなと。悪くはなかったんですけどね。
同日試乗したのは以下
NX。リセール考えたらどれよりバリューなのかも。


続いてAtto3。


電動車ってとってもいいんですね。知らなかったなあ
自分の使い方なら、EVでもイケるんじゃないかな？
というわけでこの日以来EV検討モードに突入したのでした。


で、紆余曲折ありましてid.4になったというわけです。
私の場合、ほぼ自宅充電で遠出の時のみ急速充電という感じになります。
未知の部分が多いので、色々試しながら乗ってく感じになりそうです。

スズキキャリイＤＡ６３Ｔ
スピードメーターが上がらず、オドメーター、燃料計の表示も消えたままです。警告灯の類は点灯しますが、このままでは車検に通らない。オーナーさん曰く、１時間くらい乗ってたら動くようになることもあるそうで。寒い日は全然ダメだとか。
ここまで聞いた段階で、電解コンデンサの容量抜けでは？という気がしましたので見てみることにしました。
↓こんな顔の軽トラックです


ディーラーだとメーター交換で６万円超、いくら検索しても現物修理を受け付ける業者の広告は多数出てきますが、修理したレポートは一件も出てきません。
なぜだ？最近のネット検索は無力ですね。
現物修理価格が6000-7000円なので順当に考えてもコンデンサ交換で復旧するでしょう。


右下の１つがオドメーター、ステッピングモータ周りへの電源ラインに挿入されているっぽく怪しいです。

メーターの針抜きに若干のコツは要りますが分解は簡単。47μF/35Vが2個、100μF/35Vが1個、100μF/16Vが1個です。
ちなみにパーツ箱にあった適当なコンデンサと交換したので収める位置に一工夫必要でした。耐圧こそ確保しましたが容量も適当です。
抜いた針を差すのに若干のコツはありますが、難しくはありませんのでお困りの諸兄はチャレンジしてみる価値ありです。

バッチリ復旧。
相談後３０分くらいで修理完了し大変喜ばれました。




次回に備えて、amazonで中華アルミ電解コンデンサセットを買ってみました。
使い物になるのか？？

友人が購入した新型タンク・ルーミーにナビを付けました。
オーディオレス・バックカメラレスなので、バックカメラから装着です。
人気車ですがネットには意外と情報がなかったので参考になれば幸いです。
アルパインのカメラを購入。

純正のカメラカバーに穴をあけてねじ止め装着

キレイにつきました

ネット情報だと樹脂の一体成型リアゲートなので配線が通しにくいようです。
それもですが、リアゲートのジャバラを通して、延々フロントまで新車の内装をバラすのに抵抗があります。
よく見ると純正カメラ用の配線がリアゲートまで来てましたので使うことにしました。

テスターでフロントコネクタとの導通を当たってみましたがＯＫ。
しかしながらこれ、似たようなケースで失敗したことあります。RAV4でリアゲート・フロントには配線とコネクタあるのに配線が途中で省略されてて使えなかった悲しい経験が。
今回のハマリポイントとしてあと一点

Amazonで買ったエーモン取り付けキットです。これ、ページにはあまり書いてないんですがマイナー前用です。オーディオパネルの形状が微妙に違ってます。そして車速コネクタの形状が全く異なります。パネルは鋸で切って、コネクタは切断してギボシで何とか綺麗に取り付けできましたけど、焦りました。
調査不足です。ちゃんとマイナー後用を買いましょう。
というわけで完成しました。

リアカメラは純正装着のナビレディ買ったほうが良いと思います。

今年は縁あって？数台チェンソーの修理しました。そのうち一部をご紹介。
マキタ　ME230T　オイル出ず。


ウォームギア欠けが原因


スチール　０１８　オイル出ず



ウォームギアを中華コピー品に交換。品質が悪くセンターの銅部分をやすりで修正して使用。もう買わない。

クボタK-CS132（ゼノアのOEM)

倉庫に長期放置品の復旧。３０年くらい前の製品。チェンブレーキなし。
プライミングポンプもなし（後期型から装備）。ホコリだらけ。
とりあえずCRCを吹き込んだらエンジンが一瞬掛かったので点火はOK
アマゾンでダイアフラムセットを購入（２９９円）

エンジン絶好調。プライミングポンプなくてもすぐ掛かる。なーんだ
エンジンの調子が悪い機械はダイヤフラムを変えればいいんだなと学習。
部品は全然出ないけどガタガタだったバーは供給あったので交換
チェーンも交換。


これが軽くて使いやすい。ブレーキがないのでキックバックは心配だけど・・・
チェンオイルの供給も変わり種。排気ガスを導き圧力でオイルを押し出す方式。
よってエンジンアイドリング時にもオイルがダラダラ出るしエンジン止めても
しばらくオイルが後垂れする。

この３台いじった感触として、スチールの機体はカッチリ作ってある印象。
でもマキタの短いバーも素人には使いやすいし、ブレーキのないゼノアも悪くなかった。
チェンソーは農機具の中では精密機器に位置するのかな・・と思いました。
それより何より、やっぱりチェンソーで大事なのは「刃の研ぎ方」ですね。
私包丁研ぎも苦手ですが、チェンソーの刃研ぎも難しい！！
精進したいと思います。新品の切れ味はすごい。