早いもので結城友奈の円盤も、もう５巻なのですね…。

というわけで、プレアデスを観た後は同じく今日受け取れた『結城友奈は勇者である』の第５巻です。
BUNBUNさんの描くにぼっしーのジャケットは神がかってますな…。
そして、にぼっしー役の長妻さんはもう釘宮の後継者で良いんじゃないかな？ツンデレでチョロイン的な意味で(笑)

さて、第５巻ですので９話と10話を収録。
9話は何度観ても泣けますわ。切なすぎる。個人的にはここが一番泣けるとおもう(次が11話のにぼっしー満開祭りね)。たとえここで泣けるように逆算の上で1話から8話までが組み立てられていたとしても後悔なんてあるわけない(笑)ここに関してだけはまどマギよりも評価したいと思う。いやこの手の作品はどうしてもまどマギと比較されるからね…。


そして東郷過去編の10話、ここは間違いなくまどマギ10話のほむほむの話の『繋がった』と感じる演出を意識してると思いますが、まどマギほど『おぉっ！』とは感じなかったわ。

あと9話も10話も特殊EDなんだけど、9話のEDのドラムとベースの音がでか過ぎるのはやめていただきたかった。OPでボリューム調整したけどそうすると最後のEDの音がでかくなりすぎるわけですよ。ボーカルの音量はOPの比べてもちょうどいいのだけれどドラムとベースがでか過ぎてびくっとしてしまう…。

あと、今回はサントラCDに収録しきれなかった割と日常っぽい曲のサントラCDが付いてきますよ。

残すところは6巻のみ。にぼし満開祭りで衝撃の11話と五体満足に感動できる最終話、楽しみです。
そんな感じ。