「鷲尾須美は勇者である」改め「結城友奈は勇者である　鷲尾須美の章」

というわけで、片道三時間かけて観に行ってきました。
劇場についたのが開店15分前くらい。11人くらい並んでた。
朝一の上映だったため1500円が1200円で300円お得だったのですが、駐車券ハンコもらい忘れて1時間無料にならなかったというオチが(笑)
席は結構埋まってたけど、なんかほとんどの人がソロで来てた。女性もごくわずかいたような。
僕は前の会社の知り合いと行きましたが…。あっ、劇場限定BDが欲しかったので休みもらいました。

この映画は北海道では放送されなかった2014年の深夜アニメの関連作品です。時系列は前になるので続編と言っていいかどうか(笑)
秋からテレビで放送の予定で前TVシリーズの2年前のお話の「鷲尾須美の章」が6話構成、前TVシリーズの続編の「勇者の章」が6話構成で「鷲尾～」のみ先行劇場公開とのこと。今回は6話のうちの2話分で第1章とのことです。劇場でBD買ってすぐ家でも観られるのは値引きはないけど嬉しいですね。

あらすじ
　「結城友奈は勇者である」より２年前、神世紀２９８年。鷲尾須美は小学六年にして神樹によって選ばれた世界を守る勇者である。同級生の乃木園子、三ノ輪銀と一緒に「お役目」をこなす事になるが、この二人は天然だったり元気良すぎたりと問題児の雰囲気。須美は精一杯、役目を頑張ろうとするが―。

登場人物
　鷲尾須美…本作の主人公。まじめで融通が利かない系ヒロインで国防オタ。どっから聞いても三森すずこ。必殺技はラブアローシュート(笑)

　乃木園子…油断すると主人公でもおかしくない存在感。どっから聞いてもざーさん(笑)

　三ノ輪銀…明るい。パワー系の戦闘スタイル。中の人の花守ゆみりは「リルリルフェアリル」と「魔法少女育成計画」しか知らなかったけど、今回はちょっと少年っぽい感じの声でなかなかでした。他の二人がベテラン過ぎて大変だったのではないでしょうか？

北海道の上映は札幌だけですけど興味のある方はぜひ観てください。4コメマンガ原作の「「結城友奈は勇者部所属」と同時上映です。



以下戦利品

〇パンフ


〇劇場限定BD、EDCD、来場記念品


〇劇場限定勇者だョ！全員集合グッズセット(公式HPで事前にチェックして購入したら、マンガだけのバラ売りもしてた…、マンガが欲しかったんだがな…)


〇第2章チラシ


以下ギャラリー