customメーター取り付け準備

納車前に既に購入していたcustomのメーターの取り付け準備です。
CVTなのでタコメーターは無くてもいいんですが、今まで乗ってきた車は全てタコメーター付きだったのでやはり欲しくなりました。
JH1の先輩方の整備情報によりそのまま使えることが分かったので助かりました。
燃費アップにも貢献しそうだし、何よりも見た目が良いです。

グローブボックスを外します。
矢印の方向を撮った写真が次の写真です。

ナビを固定しているボルト(SW8mm)を外します。
これを完全にはずさないとパネルが外れませんよ。

FAINES（ファイネス）と言う各自動車メーカーのサービス情報が閲覧できるサイトがあり仕事の関係でこれをよく使っています。休み中にメーターの取り外し方を見てこのボルトの存在を知りました。整備情報なしでこのボルトの存在を知るのはほぼ困難なのではないでしょうか。

①の矢印のところに凹みがあるので、そこへ工具を突っ込んで手前に引っ張り出します。
そうするともう１つの矢印のところにドライバーを突っ込むスペースができるので、そこへプラスドライバーを入れて手前に引っ張り出すとナビごとパネルが外れます。

センターのパネルが外れるとやっとメーター回りのパネルが取り外せます。
右端の方にある四角い凹み部分にcustomのメーターをリセットするためのスイッチの穴を開けます。

メーターパネルの裏側を見ると穴明けセンター位置に十字の印があることが分かります。
ここに10mmの穴を開けます。

あとはノーマルメーターから距離情報をcustomのメーターにディーラーで移せば完成ですが、納車後１か月点検の時にやってもらう予定です。