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近所の主治医にお願いしてエンジンが掛からない病気が治りました。原因はイグニッションコイルの上に乗っかってる四角い箱の中に入ってる小さなコイルの劣化破断でした。部品自体は生産中止、最新の部品は旧車のエンジンル－ムに似合わないので、それっぽい類似品を取り付けて頂き復活しました。

昨日、久しぶりに遠出をしたのですが、今日になってセリカのエンジンが掛かりません。
症状的にはキ－をひねりセルが回りエンジンが掛かるのですが、キーから手を離すとエンジンが停止します、何度やっても同じです。

自分の所有している初代セリカLB2000GTの履歴ですが以前から気にはなっていてオフ会やみん友さんなどで詳しい方々から聞いてはいたのですが、今更ながらですが記録に残したくペンをとりました(温故知新・・・？）（歴史の証人・・・笑う）。

手前味噌ではありますが所有しているカタログを参考書としてみます。

初期型？
その前に40年前に所有していた私のLBは1600GTではありますが昭和48年式で、
メ－タ－パネルが黒色、サイドのCELICAエンブレムが筆記体、リアゲ－トのトノカバ－無でした、多分これが初期型？

中期型？
所有しているカタログで発行年月が一番古いのがこれ！
カタログの発行年月は昭和49年5月です！

メ－タ－パネルはシルバ－色のシートが貼り付けられ、サイドのCELICA文字がブロック体です。


型式はRA25-MQとなってます。有鉛ガソリンの他に無鉛ガソリン仕様を選択できる。




次は
カタログの発行年月は昭和50年8月です！
こちらもメ－タ－パネルはシルバ－色のシートが貼り付けられ、サイドのCELICA文字がブロック体です。


型式はRA25-MQRとなってます。有鉛ガソリン仕様が無くなりました！





次は
カタログの発行年月は昭和50年10月です。
こちらはマイナ－チェンジと思われますが、かなりの変更が有ります！

後期型？

1、外観
フロントグリルGTオナ－メント変更、フロントウィンカ－がバンパ－内へ、ビッグバンパ－(オプション）、ボンネット形状更、タルボ型フェンダ－ミラ－変更、ラジオアンテナAピラ－固定、サイドプロテクションモ－ル追加、サイド飛龍オナ－メント削除、テールゲ－トTOYOTAエンブレム変更、リアコンビネ－ションパネル及びランプ類形状変更、ナンバ－プレ－ト位置変更
2、内装
ダッシュボ－ド及びメータ－パネル変更、センタ－コンソロ－ルボックス変更、カセットカーステレオ追加、集中一体型スイッチ追加、一体型３点式シートベルト追加
3、機関
トランジスタ点火方式、排気触媒装着、


型式はRA28-MQGUとなってます。




私の貧弱カタログ情報での結果としては初代セリカLB2000GTの履歴は

昭和48年～昭和49年4月までが初期型
昭和49年5月～昭和50年9月までが中期型
昭和50年10月～後期型

以上

アルバムを整理していたら昔乗っていた愛車が出てきましたので紹介します。

2002年式カロ－ラGT
オプションでフロントスポイラ－・サイドスカ－ト付け
20バルブエンジンは1600CCで吸気3バルブ、排気2バルブで吸気側は可変タイミングバルブです。純正で排気管はたこ足、ミッションは6速マニュアルになります。
よって動力系はノーマルで十分ですが足回りを強化したかったのですが、セダンという事もあり対応するパーツが有りませんでした、同型式のレビン用の強化サスが合うとのショップの話を信じて交換しましたが、車高が下がりすぎてうれしい副作用（笑）
足元はRSワタナベ16インチ7Jに205/45を履かせました、完全にリアのフェンダ－内にこすってました（笑）

2002/4/28撮影

当時は中古の初代M3が欲しかったのですがリアルオークションで負けてしまい新車カロ－ラに移行したのですが自分としてはかなり気に入っていた車両になりました！


ちなみにエアクリ－ナは外して乗ってました、吸気音が最高でした（爆）

購入時から付いていたドアモ－ル


ドアの損傷を防ぐアイテム


でも機能より見た目を優先するtorazenとしては不要かな？

で！試しに左側を外しちゃいました？

どうでしょう？

スッキリして
なかなかいい感じです

やっぱり無の方がいいです！



みん友さんのおかげで各キャップ類も新しくなり気持ちいいです！ありがとうございました。