なんちゃってターボ化♪電子ブローオフバルブ取り付け!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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最近話題の?電子ブローオフバルブをAmazonのポイントが貯まっていたので、ネタパーツで購入してみました。さすがの大陸産の作りです・・・チープ過ぎ(笑)
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とりあえず、先人の方々のレビューを見ていたらかなり作りが雑なんで、スピーカー本体をばらして中の基盤と分けます。こうすればエンジンルームにはスピーカー本体だけを設置して、スピーカー線を延長してあげれば、室内に通す線はスピーカー線だけですみ、基盤は室内に設置出来るんで水濡れの心配も無くなります。
ばらして配線延長したら、スピーカー本体は一応お決まりのシリコンコーキング。
基盤は100均のタッパに入れてタッパに穴を開けて配線を出しておきます。
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ちなみに、基盤ですが赤丸の放熱させる部分がかなりの熱を発します(^-^ゞ動作チェックした時に数回動作チェックしただけでかなりの熱を発していたので、タッパには一応気持ち放熱出来るように横に半田ゴテでプスプス穴を開けました。
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配線の準備が終わったら、タービンを模しているだろう本体が赤いのが気に食わないので、久しぶりに登場のラバースプレー(笑)でシルバーに塗りました。
こっちの方がよっぽどタービンらしい!
配線まで塗ってますが、ラバーなんで乾いたら指で擦れば綺麗になります。ラバーの良い所ですね~
スピーカー本体の真ん中の部分はマスキング面倒くさいので、ホイール塗装のボルト穴の要領でスプレーのキャップを置いただけです。これが穴のあるのを塗るには簡単でお手軽マスキング?です。
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塗装が乾いたら、本体をエンジンルームに取り付けます。地味に本体が大きいので普通は位置に悩むかもしれませんが、自分は剥き出しのエアクリに換わっているので、良い感じにスペースがあり画像の場所に!タービン付きました(笑)
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本体付けて、スピーカー線をエンジンルームから室内に引き込んだら、後は配線を繋いでいくだけですが、自分はそこで一手間を加え、電源スイッチを間に入れました。 アクセサリーから電源を取り出したんですが、ネタパーツだし基盤の熱も気になるので、遊びたい時にだけ電源ONでブローオフサウンド作動!!って方が良いだろうと言う事で、スイッチを付けてお決まりの位置に設置です。
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ブローオフ作動の方のスイッチはアクセルペダルつけ根に付けました。アクセル全開に踏めばカチッと入り、アクセルオフで、プシューッ!!っとなります。
が、しかし!!全てが終わり走ってみたら・・・アクセル全開!!→吸気音が、ガボォォ~!!→アクセルオフ・・・剥き出しのエアクリの吸気音が煩すぎて、大事なブローオフの音が聞こえずらい(笑)
そして、アクセルベタ踏みなんでいちいちキックダウン(^-^ゞこれじゃダメだって事で、画像のようにスイッチの下にアクリル板で厚みを出して、ハーフアクセル位の程よい吸気音の時にアクセルオフでプシュー!っとなるように調整しました。アクリル板の厚みで作動位置を変えれます(笑)
取り付けた結果、ネタパーツですがターボ車の感じは味わえますね♪180SXを乗っていた頃を思い出し、運転していて楽しくなりました(^-^)無駄にアクセルオフしたくなります(笑)なんで、基盤の熱もですが無駄にアクセル操作しないように、電源スイッチは入れた方が良いかと思います(^-^ゞ
遊びパーツとしてはありかな?気分馬力上げたい方は是非\(^o^)/
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あと、基盤入れたタッパは万が一の時にすぐ確認出来るように運転席下に設置しました。なんかタッパって感じが嫌なんで、余ってたカーボンシート貼り、モンスターシールを上から(笑)
最後に、画像右ですがAmazonで買う方は注意が必要です。自分は最初大陸からの発送のやつをポチったんですが、画像下の箱を見てください!3週間も待たされ届いた時点でこれですよ(笑)踏みつけらたような潰れ感・・・そして、動作チェックしたら、スピーカーから出たのはブローオフサウンドではなく、ゴジラの鳴き声(笑)
返品、交換を依頼したらポイント返還されて終わりました┐('~`;)┌部品取りになりました(笑)で、次はちゃんと国内発送のやつで再度注文したら、上の品が2日で来ました(^○^)箱も潰れ無く、動作もちゃんとしてました。
もし、買おうと思った方いましたら・・・国内から発送されるやつを選んだ方が良いかと思います。
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