マフラーに耐熱バンテージを巻こう♪ その②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
その② です!
せっかくなんで再度紹介♪
巻くのはこの子
柿本・改 GTbox06&S 【ちなみに相方からのプレゼント!?】
2
水に漬けた状態で巻いていくと クルクルと伸びてきて巻きやすかったですよ♪
巻きはじめはマフラーのフランジから100mm程進んだ所から巻き始めて 巻きながらフランジ方向に荒く戻っていき そこからバンテージが半分重なるようにギュッギュと巻いていく!
巻きはじめは巻かれてる部分が少なく 滑るので 初めは丁寧に頑張って巻いていってくださいね♪
3
中間あたりまで来たらもう思いのまま(笑)
絞るように 締め付けながらバンテージをマフラーに巻き付けていきます!
むしろ締め付けて行く勢いで(笑)
4
最後まで来たら一息ついてリラックス(笑)
しばらく巻いたバンテージを眺めながら 微笑んでもいいかも(爆)
5
少々長めにバンテージを切ったら エンド!
最後の部分を画像のように中に織り込んで終いにすると
ほつれ防止になりますよ♪
6
バンテージの巻き終わりはホースバンドにて固定!
1個じゃ心配なので 2個に!
でも2個じゃなんか不安になってきて3個になった(笑)
2個で十分ですし 心配ならバンテージの巻き終わりに耐熱のボンドを塗ったり ホースバンドのねじの部分にボンド塗ってほどけないようにするのも有りですかね!
7
マフラーにバンテージを巻くと…
液体は、温度が変化すると粘度(固さ)も変化する特性があります。
たとえば、オイルは温度が低いときには、ネバネバしている状態で固いですが、
温度が上昇するとサラサラとした柔らかい状態になります。
気体もこれと同様に、温度の変化によって、粘度(抵抗)が変化します。
もちろん、液体と同様に、気体の温度が高いと、抵抗は低くなり、温度が低いと抵抗は高くなります。
エンジンから放出された排気ガスが、後方(マフラー出口)に
近づくごとに、徐々に放熱されて、温度が低下していきます。
これによって、排気管後方になるごとに排気抵抗が増大して
排気効率が悪化していきます。
排気管にスーパーサーモバンテージを装着すると、
排気管からの放熱をシャットアウト・
排気温度を後方(マフラー出口)までキープできるので、
スムーズな排気を実現します。
8
なんて事をチューニングメーカーなどが言うのをちょくちょく聞きますが オイラにはよくわかりません!
走る車で試したことや 馬力など測定したことも無いですから(笑)
ただオイラが気に入ってるのは 巻くと排気音が良い♪
マフラーエンド以外 配管から出る音はかん高い音で オイラの好みの音では無いので マフラー自体の共振を押さえる事で 低音が冴えてきます!
細い笛よりも 太い笛の方がより低音だと…
ん~ 例えが悪いね(笑)
排気効率とか専門的な事はわからないけど 巻くことによって多少でも良い結果が得られれば良いな♪
音も好みの音になるしね(笑)
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