やまはのXJR1300カスタムの歴史(其の弐)
投稿日 : 2012年05月06日
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◇(Version-9)
ヨシムラ50周年記念車「ヨシムラトルネードⅢ零50」の様なウインカーがアクティブより新製品「LEDフラッシャープレート」が発売になり「これは面白いぞぉ~」と購入。最近、取り付けたばかりのLEDウインカーをフロント残して外しました。
リア周りをスマートに見せるために長年使用してきたカーボンライセンスプレートを廃し、新たにデイトナ製リフレクター(反射板)に変更しました。これによりパッと見後にウインカーがないように見え、とてもレーサー感が増しました。
ナンバープレートの角度も少しきつめにして、リアが跳ね上がっているようにしました。
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◇(Version-10)
とうとう念願だった"オーリンズフロントフォークキット"の装着になりました。これで前後のサスが本物オーリンズとなりました。ペケのカスタムを始めて今年で9年目。こつこつと仕上げていき、ここまでの仕様になりました。
最初、気に入らなかった形状のフロントフェンダーで塗装し妥協しての装着でしたが、オーリンズを装着したことにより逆にこのチョイスが結果オーライとなりました(笑)
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◇(Version-11)
モトズーム製ビキニカウルのデザインをVer.2に戻し、さらに純正カラーから金鯱ブルーに塗りなおしました。
画像では見えない改造としてはTWM製フューエルタンクキャップとY's garage製のライトステーですね。
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◇(Version-12)
今度はカスタムシートの変更です。生まれて初めてオークションで落札したノーマルシート貼り替え仕様のシートです。
Ver11まで使用した、タイラレーシングのシートは約10mmローダウンしてあり、あっしとしてはちょっとだけ窮屈で長距離を走った後、膝裏に痛みとダルさが残りましたけど…。今回はとってもいい感じです。
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◇(Version-13)
Version-12から約1年半ぶりのバージョンアップです。今回はアクティブ製サブフレームを装着。シルバーを装着する人が多い中、あまり目立たないようにブラックアルマイト仕様をチョイスしました。
さらにロングボルトを用いてワイズギア製レーシングスライダーを再利用しました。
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◇(Version-14)【現仕様】
Ver.13に引き続き間髪いれずに行ったカスタムはスイングアームのブラックアウト化です。ライトステーのワンオフ製作をしたもらったバイクガレージ Y'sに依頼。代表のF氏と相談し、塗装ではなく、アルマイト加工を施すことにしました。
ブラックアルマイトはZ系や刀、CBをベースにリアルコンプリートマシン(RCM)を世に送り出しているACサンクチュアリーで加工をしてもらいました。
さらにカーボンリアインナーフェンダーもコワース製からエーテック製に変更しました。
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