薩埵峠

言わずと知れた江戸時代に描かれた歌川広重の富士三十六景で有名な薩埵峠。
広重が当時富士山を眺めていたであろう超有名なスポットの１つです。

アクセスとしては新浦安橋から東名高速道路沿いに約１２キロ北上します。
旧由比町の北側からアクセスする場合は離合困難幅員であるので要注意。
こちら側は由比ＰＡ付近、国道１号の側道から約２キロ南下します。

薩埵峠には数年前に新たな展望台も設置され、ライブカメラもあります。
また展望台手前には７～８台駐車可能な駐車場もありますが
週末などは常に満車状態で切り返しも困難な場合はあるので
大きめの車で訪れる場合は要注意です。
また周囲はみかん畑で農作業の車両もあり道幅も狭いので路駐も出来ません。

駐車場からは約５０ｍほど歩いた先に展望台があります。
天気が良いと写真のような約３６キロ先の富士山を望む事が出来ます。