エアクリ付近の温度・最終

NASAダクト付きリトラカバー装着により、走行時のエアクリ付近の温度はかなり下がることがわかりました。
大阪市内までの３０ｋｍ、約８０分の市街地走行ですが、渋滞の多いところではダクトの効果はほとんどありません.特に５０ｋｍ/ｈ以下のスピードではだめです。フレッシュエアーは入ってきません。
１ｋｍ程度のまとまった直線で60km/h程度で走行すると、１０℃程度下がります。
信号待ちを1分程度くらうと、温度は60度弱に戻りますが、街乗りでもまとまって走ることができると室温＋15度くらいまで下がりました。
高速道路での走行はまだしておりませんが、ある程度スピードが乗るところではダクトの効果はあると思われます。

写真は、大きな交差点で２分信号待ちしたあと、R26を２ｋｍ程度60km/hで北上したあとのものです。
60℃→48℃に落ちました。

それにしても室温も30℃を超えています。
この時期、幌降ろし走行は30℃を超える室内温度・ぎらぎらした直射日光と大変厳しいものがありますです。