
前回に続き、ヤマハGT750による
レコード再生の顛末囍。
業者からトーンアーム修理品到着。
しかし❗
メインウェイトが入ってない❗
あわてて業者に問い合わせると、
どうも同梱を忘れたらしく追加で送付。
しかしね、
先発のトーンアームの着払いは決まりだからともかく
メインウェイト同梱を忘れたのは業者のミスじゃないか?
なんで着払いにするのか?
ま、こういったメーカーも匙投げた
古いオーディオ機器を直す業者は貴重だから
あえて何処とは言わないが
振り込め詐欺と言い
ご難続きのレコード再生への道のりです✌️
☝️針圧を1.5g に調整し、
👇️アンチスケーティングを調整。
アンチスケーティングとは
再生中レコード針がターンテーブル内側に引き寄せられて
左右の音のバランスが悪くなるのを防ぐため
トーンアームを外側へ錘で引っ張る装置。
…どうも実際に計測するとトーンアームの
スケーティングの影響はあまりないみたいです。
試聴。
☝️レコードはこれしか持ってない
👇️重さ3kgのターンテーブルがゆっくり回り出す。
レコードプレーヤーと真空管アンプが
織り成す
超アナクロな世界。
…針を降ろすとパチパチとスクラッチノイズがら
沸き上がるイントロのストリングス、
子門真人のボーカルが朗々と聴こえる。
歌ってる口の形が分かると言えばイイだろうか。
やはり中低音にかけての伸びは
CDでは味わえないかも知れない。
この曲は詞の内容から
サラリーマンの哀歌とも言われたが
仕事疲れにこの曲は返って哀愁を感じさせる(笑)
そんな音質でした。
次は何のレコード買おうかな?(;´д`)
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修羅場 | 日記
Posted at
2023/03/14 21:37:36