2010年10月15日
セッティング 基準出し
トラブル関係が落ち着いたので『基準』を確認する為に近所のテストコースを周回してきました
基準データ
アライメント
トー F、R ±0
キャンバー F 3°、R3.5°
キャスター未測定
車高(フェンダー〜地上)
F 625ミリ
フロントの車高に関してはタイヤとの接触を避ける為に上方に捲ったので今までの車高データとは比較出来ません
R 600ミリ(車高微調整用プレート2ミリ1枚)
バネレート(インチ)
F 15K(7インチ)、R 16K(6インチ)
プリロード
F 0、R 0
減衰調整(6段調整 弱1〜強6)
F 2段、R 2段
タイヤの空気圧
F 200、R 200(冷間)
ガソリン残量
35L
この状態で感じたこと。。。
『フロントが良く動く』
これはタイヤを245→255にしたこととフロント車高を前下がりにしてフロントタイヤに掛かる荷重が増えた為だと思います
『ステアリングレスポンスが鈍い』
ネオバ AD-08のサイド剛性がRE-01Rに比べて弱いことが原因かも、これは温間の空気圧を測定しながらナーバスにならない程度に高めていく方向で考えてます
『リアのトラクションが滑らかに掛かるようになった』
いままで立ち上がりのトラクションが断続的だったのはボールジョイントのガタが原因だと気が付きました
また、全開走行では車が動き過ぎる気がするがH根での複合コーナーの動きを見てセッティングを詰める予定
余計な動きをしないぎりぎりの柔らかさ(しなやかさ)を残したセッティングを目指します
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Posted at
2010/10/15 19:50:07
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