AMGエンタテインメント DVD ボーダーライン (邦画)  

フルチューンのトヨタ８６が映画になった「ボーダーライン(邦画)」いつのまにかDVD発売されてましたので今更ながら購入しました。

カースタントドライバーは、なんと佐々木雅弘選手です。普通に走行してます。
ショップデモカーそのまま（ドライバーも）使用してるので、いい意味で映画的演出は無し。

バトル映画じゃないんです。
もっと高回転まわしてほしかったですね。

登場車種：
2012 TOYOTA 86 D2VER / HKS 2100cc / 559ps
1999 HONDA S2000 F20C 1977cc / 260ps
1973 Chevrolet Corvette Stingray 5733cc / V8
1968 Ford Mustang GT-390 Fastback 6400cc / V8

ある程度チューンド86BRZを知ってる方々ならば、映画の予告編を見るだけでニヤニヤすることでしょう。
映画公式ホームページや、Youtubeで見れます。
DVDにも予告編は収録されてます。


DVDのパッケージや公式ホームページも86メインでロゴもデカデカと写ってますが、ショップさんや、Xacar86BRZ等では取り上げられてない感じです。

以前PROSHOP SCREENのブログで映画のためデモカー貸し出した記載がありましたが、その後の記載はなし。

それもそのはず、映画（Vシネマ）を見て納得。
アウトローで、イリーガルな内容でした。これはちょっと紹介するのも憚れます(>_<)

以下ネタバレ注意
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裏車検の工場に持ち込まれたクルマを勝手に使って夜な夜な運び屋してる主人公（藤田玲）。
自分の車じゃないんですｗ
そういう設定なので、最初の10分もすぎれば８６の出番は終了ｗ
フィクションとは言えそんなとこに預けてるイメージをもたれるのもよくない感じがします。
パッケージには弩派手なカークションって書かれてますが、記憶に残ってません(>_<)それっぽい見せ場は86のJターンかなあｗ


役者の演技は悪くないですが、クルマはもっと走ってほしかったです。残念。
感応式信号とか警察とか腕時計とかアフロとかツッコミ所は多々あって、夜中にV８エンジン始動とか見ていて飽きません。


ある意味主役はスパナくんならぬモンキーくんです。予告編にもチラチラ出ていて目立ってます。
DVDの解像度だとメーカー判定は難しいかもです。

本編70分＋特典映像35分　片面一層
音声ドルビーデジタル2.0chステレオ


関連情報URL：http://border-line.jp/