ぼっちんのブログ一覧

ガナドールのマフラーを取り付けたのですが、テール部とリヤスカートの間が思ったよりも空いてしまいました。
原因は最低地上高を確保するために、マフラーブッシュを変えたため。



ガナドールのマフラーには吊る場所が3箇所あります。
純正タイコの接続部分、ガナドールタイコの部分、そしてテールです。
純正タイコには通常の強化ブッシュを使用して、タイコの接続部分とガナドールのタイコ部分には、写真のような強化ブッシュを使いました。これを使うと色々な距離が選べるため、便利なんです。



通常40mmの距離に対して24mmで組んでます。
テールの部分は40mmの強化ブッシュを使ったため、最後が垂れ下がった状態になり、隙間が空いてしまったというわけです。ということで、もう一個同じものを購入して取り付けました。マフラー付けたまま調整しようと思いましたが、一旦全部外したほうが早い&たぶん無理。



左右、高さともリヤスカートとの距離は指一本ぐらいです、うーん満足。
テール部も24mmで調整しようと思ったのですが、純正の金具が当たるため、穴の位置で調整して少し広く取りました、たぶん30mmぐらい。
マフラーは多少動くので、これが限界。多少は当たってるかもしれないですが、見たところスカートに傷はありませんでした。
途中のタイコ部分の隙間がリヤシャーシと指一本です。
こちらも今のところ音や傷はありません。
調整までに時間がかかり、その間にテール下を軽く擦ってしまい、それがショック。
しばらくマフラーの付け外しはいいや、筋肉痛です(笑)

私のGB3にはワンタッチウインカーが付いていないので、後付で取り付けしました。BMには元々付いていて高速なんかでは便利だったので、フリードにも付けたいと思っていたところお安めの商品があったのでポチッと。

オートパーツ工房製　5回点滅タイプ


通常は、エレクトロタップを使いますが、割り込みタイプではなく差し込みタイプだったので配線先端を加工



平型端子を使ってコネクタ部に差し込みます。
コラムカバーを外して




黄色いコネクタの上で外れているのがウインカー配線が入っているコネクター。ここに左右ウインカー配線とアースを差し込み



これがキースイッチ電源。キーオンで取りたかったのでオレンジ線に差し込み。

本体は非常に小さいので他の配線とインシュロックで共じめして完了!ちゃんと動きました!!

窓ガラスの埃を払おうとウオッシャーオン!
あら？出ない。そういえばウオッシャー液警告出てたなぁ、と。水を入れてウオッシャーオン!
アララ？出ない。ということで突然出なくなったので、ポンプが逝ってしまったと勝手に判断して交換しました。
ネットで購入、便利ですね海外パーツも直ぐに手に入るなんて。左のカバー外してコネクター抜いて上に引っ張ると抜けます。汚れていたのでついでに掃除。試運転で無事に吐出しました!

左が新品。ポンプ自体からの漏れはありませんでした


掃除してきれいにしました

いよいよ実装です。後はバーナー替えて、配線組んで、純正配線しまえば···と思っていましたがフタに収まると思っていた純正配線がデカくて収まらない。ってことは元から配線抜かないと→純正バラスト外さないと→バンパー外さないと···
って、これやりたくなかったからキット購入したのに。

ばーん、やっぱりこうなる


ヘッドライト下にあるバラスト取って配線抜いて


コネクタ外して


こうなる


ヘッドライトの隙間をゴムは通りましたがコネクタ本体は抜けず。ヘッドライトユニット外せばいいのかもしれないですが外したくなかったので。これで配線がしまえます。

点かない原因を探るべく再度検証。とりあえず接点をテスターで調べているうちに怪しい一箇所が。コネクタのはまり具合を見るとスカスカ。メスコネクタの幅が大きくオスコネクタが全然引っかかってない。チョイチョイと調整して確認。　　点いたー!!
ということで、電源ハーネス関係なし(涙)
それにしてもこんなの分からない。コネクタの形状見ても普通に見えるけど組むとスカスカなんて。



これでいよいよ実装できます。ゴールまであと少し。