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最近、運転時の楽しみは、自分の思い通りにアイドリングストップをさせること。





ハイブリッド車では違和感の無かったアイドリングストップですが、エンジン車ではアイドリングストップをして欲しくない場面も度々あります。

ヴィッツのアイドリングストップは、クルマが完全に停止しないとアイドリングストップしない仕組み。
違和感の少ないシステムと感じますが、たとえばノロノロ渋滞などではエンジン停止、再始動とせわしない感じとなります。


また逆に、アイドリングストップしないことも度々。空調を使っている時は「エアコン優先」と表示が出るため理由は判ったのですが、表示なしで停止しないことも・・・

しばらく理由が判らないまま運転していましたが、ある時に気が付きました。
「ブレーキを弱く踏んでいる時は、アイドリングストップはしない」


これが判ってから「アイドリングを止めたい時、止めたくない時」がほぼ自在にコントロールできるように。

クルマの楽しみ方も、色々あると改めて感じています♪

見た目と裏腹に？高速走行での安定性と燃費の良さが魅力のヴィッツ。

調べてみると、車体底面の空力パーツが色々装備されていました。



図に表記はありませんが、このほかにフロントアンダーカバーや、サイドロッカーパネルモールディングも装備されています。


他車にはあまり無い？センタースパッツ。



標準で装備されているところから、社外品のグランドエフェクターなども効果があると思われます。


アクアにも装備されているリアフロアアンダーカバー。



カバーは小さめですが、フィンが４箇所あり整流効果がありそうな見た目です。


３０プリウスのリアフロアカバー。
面積は大きいですが、フィンは２箇所です。




３０プリウスのフロアカバーは標準車には非装着。(メーカーオプションで装着可)

ベーシックなコンパクトカーのヴィッツが標準装備なことに、見えない満足を感じます♪

袖ケ浦での用を済ませ、前から行ってみたかったサーキットに寄ってみると、なにやら新旧プリウスが並んでいました。




普通に駐車場に案内されると、どうやら貸し切りで試乗会を行っている模様。
コースサイドでしばらく見学してみることに。





30プリウス数台がコースイン。
プリウスがサーキットを走るのを生で見るのは初めて。
エキゾーストノートがしないのは不思議な感覚・・・
プリウスは外から見ても静かなクルマだったのが、あらためて判りました。





しばらくすると、やはり数台の50プリウスがコースイン。
微妙にロールが少なく見え、外から見ても安定している感じ。

新旧の比較試乗会だったようですが、なかなか面白い物が見られた一日でした♪

今日、娘と買い物に出かけた際、ディーラーに５０プリウスのカタログを貰おうと立ち寄りました。



外には新型プリウスの姿はなく、店内にも展示車はなくガックリ・・・
カタログだけ貰い帰ろうと用件を告げると、「時間があれば、試乗車が戻り次第、乗りませんか？」とのお誘い。



急ぐ用事もなく、店内用カタログを見ながら新型のセールストークを聞くこと20分。試乗車が戻り、先ずはクルマを眺めての印象は「低い！」　試乗車はグリーンのAグレード・E-Four。ともかく屋根が低く、洗車が楽に出来そうな感じです。


ろくにクルマの眺めることもなく、運転席に座ってみたところ、スタートスイッチが右側になり使いやすく、シフトレバーは遠くなりちょっと違和感あり。
ミラースイッチや空調スイッチは操作しやすい形状になり好印象、メーターも表示がカラーになり格好いいです。


敷地内に簡単なコースがあるディーラーですが、一般道での試乗をお願いし早速スタート。
新型は視界が広くなり、取り回しが楽、ステアリングが真円＆小径になったのもいい感じです。


乗り心地はリアのしっとり感があり、走行音も静か。交差点を曲がった程度ですがロールが少なく、とにかく素直にクルマが動く感じが好印象。
試乗車がE-Fourのためかパワフルな印象はなかった新型ですが、乗り味の良さにはビックリです！


全75ページの立派なカタログと、二人で行ったためかミニカー2台を頂きディーラーを後に。
マイプリウスでの帰り道、恐れていた乗り味の違いは、想像していた以上に「新型の方がイイ・・・」

昨年より暑い日が続いているような気がする日々ですが…

リーフでも電費が悪化した、群馬側からの碓氷越えルート。
プリウスでも燃費がどの程度悪化するか、比較をしてみました。


まずは上里SAまでの燃費。
(条件はクルコンを100kmにセットしECOモード、外気温は32度、エアコンはオートで26度設定)



この後、碓氷軽井沢に向け同条件で走行。
横川SAでの燃費は23.3kmに…

ところで横川には電気自動車オーナー待望のQC運用が開始されました。



燃費計はリセットせず、そのまま同条件で走行。
碓氷軽井沢からは下りが続くので、リーフは残走行距離が増えて行きましたが、プリウスでも同様に燃費が戻って行きます。



約倍の距離を走り、燃費は1km/ℓの悪化。
下りで案外、燃費は取り戻せると思いました。


ところで12ヶ月点検後、EV走行への切替えが遅くなった気が…
ただエンジン走行時の燃費が良くなったような感じがします。


試しに、納車後アクアとの燃費比較で走ってみた約10kmのコースを走ってみると



短距離ではありますが、過去最高の燃費になりました！
(条件はノーマルモード、外気温35度、エアコンはオートで26度設定)


高速燃費で差が出るかは不明ですが、夏にこれだけ走ると得した気分です♪