よか３のブログ一覧

そろそろ2回目の車検の時期がやってきた。（もう、5年も乗ってるのか．．．）

ルーフのカーボン調シートも3Mの1080（ブラックカーボン）へ張り替えてから2年を経過したところ。（貼り替えたのはブログには書いてなかったけど．．．）

耐用年数は3年らしいが、明らかに手触りがざらついており、マイクロファイバークロスで拭くと引っかかるような感じがする。

一方、ボンネットのガーニッシュに貼ったアストロプロダクツのカーボン調シートは、意外にも長持ちしており、4年経った今でも剥がれずに耐えている。

室内側では、ドアスイッチ部をラッピングしていたアストロプロダクツ製だが、凹部分の粘着力が無くなり完全に剥離状態になっている。（たぶん、2年くらいで浮いてきた。）



助手席側はもっとひどい状態で、さすがにかっこ悪いことこの上なし。ということで、ようやく貼り替えることにしました。
貼っていたアストロ製のシートはパリパリに干からびた感じになっていました。



今回は3M1080で施工してみました。
そして、細部までこだわってみました。（スイッチ間の細い隙間まで貼ってます。）

やはりアストロ製シートより温風での伸びが良く、糊の食いつきも良いです。耐久性も期待できそうですが、夏場がどうなるか．．．要観察です。

久々に楽しかったので、他の部分も施工してみようかな。

あと半年で車検か．．．早いもんだなあ。

購入直後から色々と問題が多かったFIT3だが、なんとか事故も無く乗ってこれました。

久しぶりの状態記録をしておこう。

■足回り
ヤフオクで何気にホイールとか見てたら、Weds LEONIS SN 16インチ TORANZA ER300付（８分山）が４万円＋送料で出てたので、競らなければ買ってもいいかなと思って入札したら落札してしまった。

「美品」とあったが届いたら、ほぼ新品？と言ってもいいくらいの美品でした。

体重計でホイール＆タイヤを計ってみたら、14kg/本でした。純正も、ほぼ同じくらいの重量だったので、同じ重さでインチアップできたという感じです。

走行感は、純正よりマイルドで静かになった。

ちなみに、16インチ、6J、インセット45、185/55R16だと、フロントはギリギリセーフでした。（たぶんはみ出していない感じ）リアは正直あと10mmは出したい感じ。（なので、リアだけ5mmのスペーサを入れました。）

■見た目系
ルーフをブラックカーボン調シートからホワイトカーボン調シートへ張り替えたが、予想外にカッコ悪くなった。なので、やけくそでシルバーカーボン調シートを16cm四方の正方形に切り出し、格子柄に貼り付けてやったぜ。（苦笑）

シックになるのかと思いきや、予想外に派手になってしまった。

（写真は正直公開したくないけど．．．記録として）


■エンジンサウンド
ついに自作アプリで自己満足の世界へ。
走っていて気になった部分を好き勝手に改良できるのは、とても楽しい。
が、確実に燃費は悪くなっている。（だって、踏み込むと気持ちいいんだもん。笑）

■浸水
ディーラーで6か月点検を終えた翌日、助手席の足元がびしょびしょになっている事に気が付いた。

普段、助手席側には脚立を積んでおり人を乗せない為、点検後の洗車か数日前の大雨で浸水したのかは不明だが、フロアマット上まで溜まるくらいの水の量だった。
（幸い、FIT3は助手席足元だけに水が溜まる構造だったので浸水領域は少なくて助かった。）

とりあえず、ディーラーへ持ち込み調べてもらったが原因は特定できなかったものの、日を改めて調査とカーペット交換をしてくれると言う。

次の日、自分で水をガンガン掛けてみたところ、やはり浸水してくるのが確認できたので、以前エンジンルームから電源線を室内へ引き込んだ部分を調べてみた。

ドアヒンジのやや前方にあるグロメットに穴を開けてスパイラルチューブを通しているのだが、そのグロメットの上半分がめくれていた。ちょうど、パチンコのチューリップよろしく水を受け止めるような恰好になっていた。

この部分は水の通り道では無さそうだが、洗車や大雨の時には排水があふれて水の通り道になるようである。

グロメットを戻した後は、その後の大雨でも浸水はしなくなったので一安心だが、一度浸水した車内はカビ臭に悩まされるのは必至なので、徹底的に除湿し防カビ材を吹き付けまくっておいた。

アプリが公開されました。(^^♪インストールできますよ。

Google Play ストア

30プリウスの走行データも取れたので、動画も公開しています。

プリウスでこのサウンドなら、結構いい感じだと思うのは、私だけ？（笑）

もちろん、FIT3(GP5)もいい感じですよ。みんカラの方々には、ぜひ試していただきたいです。（ELM327が無いと試せないのが辛いですけど。）

今後は、車種（サウンドデータ）の追加、オフラインモード（アプリ単体で音だけ再生）、プロファイル機能（複数のセッティングを保存）などを検討中です。

ご要望、アイデアなど、遠慮なく寄せてくださいね。

このブログでも過去に触れた事があるのですが、「エンジン音再生アプリ」の愛用者でもある私が、満を持して？開発したアプリをGoogle Play ストア‎で公開しようと思っています。

ここで言う、「エンジン音再生アプリ」とは、簡単に言うと車のエンジン回転数をリアルタイムで取得しエンジン音（排気音）を生成するアプリです。この音を車載スピーカーで鳴らしながら走ると、自分の車が高級車やスポーツカーになったような感覚になれるのです。

市販品だと、「SoundRacer」などがありますが、それをスマホとELM327という1000円程度で買える小さな装置で実現するようなもので、ちょっとマニアックな世界でもあります。

しかし、ハイブリッド車ではEVモードに遷移したとたん、気持ちよく走っているにもかかわらず、パタッと再生音が消えたり、せいぜい良くてアイドリング音に戻ってしまい、一気に興ざめしてしまうのです。

ずっと何かいいアプリが無いかと探してきたのですが、このニッチなニーズに答えてくれるアプリが見つからないので、もう自分用に作ってやる！と一念発起した訳です。

そして、勢いあまって、アプリ紹介サイトも作ってしまいましたよ。

http://www.deep-c.jp/wp/app

ただし、まだアプリは公開していません。

私のマイカー（FIT3HV）でしかテストしてないので、他の車だとどんなフィーリングになるのかが確認できていません。

まあ、このアプリの一番の特徴は、エンジン回転数を無視してエンジン音（排気音）をねつ造する部分ですので、車種にはあまり依存しないとは思います。

車速とアクセルの踏み具合で勝手にシフトアップした様なサウンドが出るようにしたり、必要も無いのにブリッピングしたりと、なかなか面白くて、そして無駄なアプリになってます。(^-^;

でも、他車種で全く確認しない訳にもいかないので、データ取りにご協力していただける奇特な方がいらっしゃいましたら、遠慮なくご連絡ください。

メール：yokato.android@gmail.com

なお、車両とELM327の適合性を確認するのが目的ではないので、基本的には既存アプリを試したことがある方や、TorqueやDash commandなどのメーター表示系アプリをご利用中の方が対象になります。

ELM327をお持ちでない方でも、ネット検索で上記のような動作実績が確認されているお車でしたらデータ取りは可能です。もちろん、ハイブリッドカーに限定しませんので、変わった車？も大歓迎ですよ。

データ取り自体は、10分～20分程度近所を走り回るだけで済みます。
三田市までドライブがてらお越しいただくのも有り、どこかで待ち合わせてクルマ談義に花咲かせるのも有りです。

なお、アプリは無償公開を予定しておりますので、データ取りのお礼として有償版アプリを進呈する等の謝礼はありませんこと、どうぞご了承ください。

もう一点、大事な情報ですが、今のところアンドロイドアプリしか作っていません。
万が一、広告収入がたくさん入ってきたら、MACを買ってiOS版も作ろうと思います。

ホワイトカーボン貼りました。

けど、カッコ悪いので公開やめます。ｗｗｗ


正直、FIT3にホワイトカーボンルーフは似合いません。

もう、やけくそでボンネットもホワイトカーボン施工しようと思ってます。

飛び石のダメージ軽減目的のラッピングと思って我慢します。


また、３年後に模様替えだな．．．それまで我慢できるかどうか．．．