アバルト595に乗り換えで、1年が経ちまた。
オーナーとしては初めて尽くしのこの車、楽しさ💯点で不満はカスタム意欲が高まります❤️
始めての内容は
1. 左車線のLHD(左ハンドル)です。
車体が小さいので、不便さはほぼありません。もちろん交差点での右折はRHDと比べると見にくいですが、アバルトということで余裕をもって待ってられます。
パーキングなどの料金ゲートも車から降りなければなりませんが、左ハンドルの優越感を感じます。
2. MT車(スリーペダル)です。
チョイ乗りとかで友達の車などはありましたが、アバルト乗るならMT以外の選択はなく、今どきのMTなので発進も楽すぎです。
坂道発進はホールドアシストで緊張感は“0”ですが、クラッチミートのタイミングは
今だ合わない・・・・
3. ハイパホーマンスカー
速度領域は高くても不安は全くなし、この車格で考えるとボディー剛性やパワーやハンドリングなど、アバルトチューンというのが体感できます。
ターボ車としてはドッカンターボということですが、危険を感じることもなくドッカンを楽しめますね。
(正直、これがドッカンなら他の車はターボ車じゃない味付け?)
一方不満点は・・・
1. やっぱりドライビングポジション
1年たっても、微妙にシートを倒したり、座面チルトを調整したりとハンドルの遠さとシートの高さがマッチしません。サベルトならなおさらなのでしょうが、F595はノーマルシートなのでまだ調整幅はありますが、ロアーブラケットに変える予定です。
2. 異音はあります。
内装や足まりなど、気になるほどではないですが色々な音が色々なシチュエーションで奏でますが、これもいろいろな工夫で改善していってます。
フロントの足回りからゴムの擦れる音(ギュギュー音)は、保管ラバーが付いたままとディーラーの点検ミスでしたが、それが一番気になったことです。
雹害でボディーは凹みでポコポコ(ボコボコではない)でデントリペア―の順番待ちですが、トラブルも無く1年過ごせました。 単車乗りが選ぶ車ともいわれますが、乗ってるだけでも楽しい感は、単車の『それ』と同じ様に感じますね。
ちょっと出かけて珈琲なんて考えるだけでも絵になるよね。『ABARTH COFFEE BREAK』ってのがあるのも良くわかります・・・参加したことないけど・・・
「兎に角、乗ってて楽しい!!!!」
多分アバルトは所有の満足感もありますが、この一言はみんな持ってるとおもいます。
さて、1年点検も終わったので、車体カスタムに取り掛かります。
*とはいっても、定番の足回りカスタムですが、いろいろ考えてます。
ブログ一覧
Posted at
2023/10/09 09:33:53