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GW最終日、自宅車庫でやってくれました。



ぱっと見、目立たないけど、




しっかり、フェンダーからドアまで。



なんせ、



ブロックなぎ倒しですから。

カタログには、

エンジンに取り入れる空気の温度、水温、車速などから、車両自身が冷却の必要がないと判断すると、ラジエーター前に設置したアクティブエアシャッターを自動的に閉めて・・・

と、書いてあるけれど、

覗くと何時も開いている。
何時閉まるの？
本当に閉まるの？

ディーラーの方に聞いてみたら、
技術資料をコピーしてくれた。

フムフム、なるほど。

実は結構複雑な制御になっていて、

まず、車が動き出して車速が10kmを超えると、学習機能が働いて、
全開、全閉の場所を記憶、その後やっとカタログ記載のような動作モードになる。

それから、ただ開閉するだけでなくて、車速140km以上か、水温が100℃以上になると、66度の角度になって、ラジエーターに、より効率よく風が当たるようになるそうだ。

何か問題があれば、フェールセーフで、基本、開状態になる。

エンジンを切ると開状態。

ということで、
エンジンかけて、車速が10km超えたところで車を停めて、
エンジンを切らずに覗いてみると、



おー、ちゃんと閉まってる。

ちなみに、



開いたところはこんな感じ。

納車されて、１ヶ月と少し、
走行距離も1000kmと少し、

ということで１ヶ月点検を受けた訳だが、

そのついでに、欠品だったバックカメラの取り付け。
マツコネ CMUのアップデート。
ガラス撥水コート、全面実施。


バックカメラはやっぱり便利。

車庫入れは当然だけど、知らない場所でのちょっとした切り返しとかで安心。
アクセラ後ろ見えないからね。


マツコネのアップデートは、丁度公式にアナウンスされたね。

ナビの拡大縮小のレスポンスが格段に良くなった。
車体位置表示の修正は、3D表示だと前のままで良かった気がする。

各種設定は、全て消えてしまったと思いきや、ある程度残っていた。
ディーラーで元に戻してくれたのか？
どちらにしても、ちょっとうれしい。


さて、撥水コート。

雨の日の為というか、洗車、窓拭きがスゴく楽になるよね。
初代アクセラのオプションセットで付いていた撥水コートの持ちが凄く良かった記憶があるので、同じものかは定かでないけど、今回は窓全部に施工。
さて、どんなもんでしょ。

みぞれが降って、水玉状に凍って、溶けた結果が、

これ



酷い。


今日は、高圧洗浄機で洗車。
コーティングのおかげで、ほぼ高圧洗浄だけできれいになった。


さらに、マツダのコーティングMG1付属のワックスも塗布。
白い車体に、曇りだと、ワックスの効果は、良くわかりませんな。



なんにせよ、ピカピカになって、スッキリ。

おっと、寄せすぎたか。



でも、開きます。

ほら、



ハッチバックを乗り継いで来たけど、
これには、ちょっと感動。

ハッチバックとしては、リアウインドをかなりねかせたデザイン
後方視界は、かなり犠牲になっているけど、

開閉しやすさには、有利だったみたい。

ひと一人がなんとか入れるくらいのスペースがあれば、ハッチの開閉が出来る。