雑感です。昨日は家人が買い物へ。スーパーの売り出し日だったのでそれなりに混んでいたらしいけど、モノは充分に買えた。さて月曜日。いつもの出勤風景…職場も通常営業。子どもたちの姿が街から見えないだけです。危機感薄い?よくわからん。子ども置いておいても仕事行かなきゃならないが、職場からは子どもが居る職員へのアナウンスは無し。そんなもんですよね。10-30代の人が感染に気づかずウイルスをばら撒いてるかもしれないから、外出を見合わせろみたいなコトを厚労省が言ってましたが、ホントにそれが重要な対策のひとつなら、その年代だけへのアナウンスだけでいいのか?年齢層関係無いんじゃないかと思うのですがね。オレの感覚がズレてるのかな。個人的には、政府は(対応が遅れたので焦って)不安を煽るような形で封じ込め策を熟考もせず乱発しているように思えるのです。国民目線じゃなくて外国からの目線を気にして…オリンピック対策ですかね。基本的な感染防止対策は当然充分に行うべき。確かに必要以上の外出も微妙かなぁと思う。でも、世代間の分断を行うようなアナウンスだとか、感染に気づかないコトを悪のように扱う物言いはどう捉えるべきなのか。毎年インフルエンザで多くの命が失われていることと、今回のウイルス患者数とのバランスをどう捉えるべきなのか。よくわからないことが多すぎて戸惑います。次の選挙は、それが国政選挙だろうと地方選挙だろうと、よーく考えて票を行使しなければならないんじゃないかと改めて思うようになりました。