
世間では、高速代が日曜・祝日は1,000エンになるやらならないやらで大騒ぎのようでつが、σ( ̄∇ ̄;)としては、そんなお話は、正式版の情報がリリースされてからいろいろシミュレーションしてみないとワカラナイので、正式な案内が出てから分析してみることにしまつ。
で・・・ここでは、古くからある『通勤割引』と『早朝夜間割引』のお話でし。
東京・大阪近郊に住んでいらっしゃる方にはあまり関係のない話なのでつが、『通勤割引』が適用される区間と、『早朝夜間割引』が適用される区間のICをまたいで利用する場合には、どちらの割引が適用されるのか、σ( ̄∇ ̄;)もはっきりと把握できないでいますた。
ところが、今さらではありまつが、そんなギモンがイッキに氷解したので今回のネタとなったわけでし。
ってなわけで、今回は、σ( ̄∇ ̄;)が
こちらの場所へ行くときのルート(95.7km)をサンプルケースとして見てみることにしまつ。
<通勤割引の場合>
↑の場合には、京都南ICを6時までに通過していないので、早朝夜間割引は適用されません。
しかし、東京・大阪近郊区間以外の区間(↑のピンクの区間)を走っているので、
その部分だけには通勤割引が適用となりまつ。
<早朝夜間割引の場合>
↑の場合には、京都南ICを6時までに通過しているので、早朝夜間割引が適用となりまつ。
この早朝夜間割引というのは、東京・大阪近郊区間(↑のブルーの区間)を1区間でも走っていると、
100km以内の全走行区間に適用となりまつ。
で・・・問題となるのは、出口である加西ICを、通勤割引の時間帯に出ていること。
こんな場合には、『早朝夜間割引』と『通勤割引』と、どちらの割引が適用されるかというと、
よりお安い割引が適用されるのが大原則でつから、
早朝夜間割引が適用されまつ。
したがって、↑の場合には、加西ICで高速に乗り直して、さらに100km以内の西方へ向かう場合には、通勤割引の料金が適用されることになりまつ。
こんな素朴なギモンが氷解した結果、
このときには、安心して『早朝夜間割引』と『通勤割引』をダブルで適用することができますた。
ワーイ。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。ワーイ
長年のギモンが解決すると、ホントにスッキリでつ♪
∥wc∥ ヽ( ´ー`)ノ フウッ♪
↓クリクリしてねん♪
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あしだい | クルマ
Posted at
2009/03/13 09:15:11