本当の意味の格好良さって？

こんにちはm(__)m

今日も天気に恵まれ暖かい日ですね。

さてさて、話しを本題に。

土曜日の夜に某所へ出掛けた後の帰り道。

夜中の国道357号線って事も有り、かなり下りは空いてたので法定速度よりスピードを出して走る方々が多い中

片側2車線の左を走行してると目の前にGT-R35が。

見た目はノーマルでしたが、やっぱり格好良いですね。


先の信号が赤に変わったので左側先頭にGT-R、その後ろに自分。そして、右側には弄った86とランエボ。

もしや？と思いました。

信号が青になり、右側の2台は急発進し、加速。

しかし、GT-Rは何事にも動じづ普通に発進。

凄く乗ってる人がどんな人なのか気になりました。

暫く走ると左にウィンカーを出してコンビニに入るの見て自分も。

車から降りて来たのは50代の御夫婦らしき人でした。

なるほど。本当は声を掛けてお話しさせて頂きたかったのですが、何だか自分が恥ずかしくなりました。


車では無く自分の心の中に。

そして、思った。例え今、GT-Rやフェラーリ等の高級車が買えたとしても乗るべきでは無いと。

いくら格好良い車に乗れたとしても、それを運転する者がダメなら本当の格好良さに値しないと。


目標の50代まで後4年、自分の心の中を磨き、そして、格好良い紳士として相応しくなれた時に、堂々と購入し、乗りたいと思います。


格好良い車、格好良い紳士を目指して。

それではm(__)m