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久しぶりのブログです
ある病気のため、左足の自由が効かず、
マツダスピードアクセラは売却し
4ヶ月の入院生活から一区切り
今は、自宅療養中です

入院中なのに新車購入してしまった。

銭が有り余っているならまだしも
どれだけ治療が長引くかわからぬまま
果たして治療費が払えるのか、不安の中。

いや、一番の不安は完治はおろか、仮に厄介な細菌感染であれば、敗血症などあってはならない進行への可能性も否定されず、 突然の死も覚悟しなければならない状況。あまりにも特殊すぎるケースらしく、、、、、

50年近く生きることができ、平凡ながらも人に愛され人を愛し、喜怒哀楽を経験できたので、これ以上長生き望むのは贅沢かもしれない。一方、何一つ成し遂げていない悔しさもあり、これでくたばったらあまりにも悲しいなあ。

私がお世話になっている外科医、一日だけ問診を受けた大学病院の整形外科医、両名とも問診と触診がなおざりで信頼に欠けるが、こんな出会いも私の寿命の一部かと思うと悲しくもあり、滑稽でもあると思えます。。

じゃあなぜ、こんな時期に購入したのか

それは、生き残りたい、元気になりたい、そして来年の納車までには運転できる体力を戻したいという強い願望。クルマという存在が、実用品や趣味以上の、自分の存在を賭けるものなのです。

もし、１月下旬に納車されて、運転することが叶ったならば、涙が止まらないかも知れません。そしてその瞬間、何かが変わるきがします。

今は、アクセラのカタログを飽きるほどベットの上で眺めています。

■　MT愛好者がある程度満足できるツーペダル、違和感ないボディーワーク、そこそこのパワー燃費のバランス、長距離でも短距離でも体にやさしく楽しい運転、そして圧倒的なコスパ、、、、、これが理由1


■　マツダスピード二台所有してわかったマツダスピリットの熱血ファンであることが理由2

■　以前から付き合いのある営業マン、この人から買いたいという気持ちが一番の理由かも。

■　ハッチで大きな荷物輸送もそれほどしないので、剛性が絶対的に有利なセダン

■　便利な機能満載のE ツーリングコンフォート1&2

■　色は初めての白選択



■　カービューで一斉査定見積したとき、「いくら以上で購入出来るところだけ連絡ください」と条件出したのだが、五社以上から連絡あり、実際に三社が査定にこられた。その場では是非うちに欲しいと意欲満々だったが、実際の金額提示では出し渋り、結果的にすべて嘘つきだったよ。
カービュー査定は信用ならないなあ。

アクセラセダンsky に決定です

ツーペダルを物色中
候補は、　スイフト、インプレッサ、アクセラsky

今日、インプレッサの商談二度目
不自由な体ゆえ、病院ロビーで

東京スバルでは一律５万円引きのワンプライス
、、、、、、、、おっと、強気
まるで顧客に歩み寄ろうとする気配もなく
まるでどこかの公務員のよう
たまたま、そういう営業マンなのかも

完全にスバルは候補から消え去った