( ^ω^) 私
ξ゚⊿゚)ξ 妻
ξ゚⊿゚)ξ「こないだ運転した時に思ったのだが、メーターが暗くて見辛い」
( ^ω^)「お?そうかお」
ξ゚⊿゚)ξ「見えないわけではないが、デミオが明るかったからな」
(;^ω^)「ああ、デミオはルミネセントメーターみたいな、全面発光だったからなぁ。フォレスターは昔ながらの豆球発光だから、どうしても暗いおね」
ξ゚⊿゚)ξ「改良を許可する」
(
*^ω^)「!!」
そんなわけで、メーターのLED化に着手です。
メーターを外します。外し方等は
整備手帳にて。
これらの球を交換します。
なお、×を付けてある箇所「サイドブレーキ警告灯」と「バッテリー警告灯」はLEDにしてはいけません。
常時点灯になってしまい、バッテリーが上がります。
あと、ウチの車はフォグランプが無いので、例えばそこの球は空っぽだったりと、グレードによって無い球もあるでしょうね。
購入は「LEDの孫市屋」にて。
ホワイトT10×3個 とホワイトT5×7個、全部で3,392円。
このLEDには極性があるので、メーターを戻しても点かない箇所がどうしても出てきます。
それを、またメーターを外して、ソケットを抜いて+-を入れ替えます。
ちょっと面倒。
照明系の写真って、カメラで撮影すると、最近は補正機能が優秀なせいで、実際に人間の目に見えてるようには映らないんですよね。
実際以上に明るく映ってしまったり、逆に暗かったり。
なので上記の写真は、「夜、メーター照明が点灯している時、”私の目には”実際これくらいの色、これくらいの明るさで見えてます」という状態になるたけ近くなるよう、画像の露出値を加工しています。
お使いのモニターによっては、私が見えている写真とは見え方が違うかも知れませんが、ご容赦を。
ただ、伝えたいのは「Before → After」の光量の差、ですので。
それはこの2枚で解っていただけるかと。
オドメーターの辺りの明るさを見ればわかると思いますが、上下でほぼ同一です。
なので、その他の部分の光量の差は、まさにこんな感じ、です。
(
*^ω^)「むちゃくちゃ明るくなったお!写真だとちょっと、燃料計と水温計の針だけ暗くなっちゃってるけど…」
ξ゚⊿゚)ξ「これなら見易いわね。…けどなんか、文字盤の色変わってない?前は緑だったわよね。今は水色と言うか青と言うか…」
(;^ω^)「あー…予想なんだけどね?」
ξ゚⊿゚)ξ「?」
( ^ω^)「メーターの発行部分(光を透過する部分)に、もともと、白と言うよりは黄色く光る”ハロゲン豆球”に合わせてブルーのフィルムが貼ってあるんだと思うお」
ξ゚⊿゚)ξ「ほう」
( ^ω^)「で、今回、LEDってのはホワイトを選んだ場合、豆球よりもはるかに純白光になるんだお」
ξ゚⊿゚)ξ「ああ、なるほど。今までは”青+黄色光=緑”だったものが、”青+白光=青”になったってわけね」
( ^ω^)「予想だけどね。まあ、実害は無いお」
実はこれ、同じことをCP9Aランエボ時代にもやってましたので、効果てきめんなのは解ってたんですけどね。
あの時も孫市屋のLEDを使いましたし。
メーターが明るいと、今風になりますよね♪
ただ…。
(;^ω^)「ウインカーとハイビームインジケーターもLEDにしたけど、正直ちょっと眩しいお…。そこは換えなくて良かったかもしれないお」
ξ゚⊿゚)ξ「まあ、あまり気になるようなら、元の豆球に戻しなさい」
( ^ω^)「だおね。そうするお。あと…」
ξ゚⊿゚)ξ「?」
( ^ω^)「メーターを外すときにネジを3本外すんだけど」
ξ゚⊿゚)ξ「はあ」
( ^ω^)「すごく奥まって、かつ狭いところのネジなんだお」
ξ゚⊿゚)ξ「へえ」
この3つを外します。
( ^ω^)「そういう所の作業をするときは、ネジを緩め切っても、手元まで引き抜くまではドライバーからポロッと外れて、インパネのどっかに行っちゃうことが多々あるので、最後まで気を抜かずに作業しましょう」
ξ゚⊿゚)ξ「・・・そうね?」
( ^ω^)「最後まで気を抜かずに作業しましょう」
ξ゚⊿゚)ξ「・・・おまえ、もしや」
(´;ω;`)「大事な事なので2回言ったお」
ええ、3つのネジのうち、右下のがどっかインパネの中に消えてゆきましたよ…。
手持ちのネジで代用しておきましたが。
以上、メーターLED化、でした!
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Posted at
2018/08/13 00:58:26
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