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2026年03月07日 イイね!

「Project MAD MAX」部品の検品 - Audi R8編

「Project MAD MAX」部品の検品 - Audi R8編 またも、前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、ゆっくりと進んではいます。

Audi R8 V10, VF Engineering VF750 Supercharger System

 こちら、神奈川県内の某所、大人の秘密基地。

 実は、昨年のBlack Fridayのセール期間中にオーダーしておいた部品が、年明けには届いていました。

 届いてはいたのですが、いろいろあり、いままで放置していたのですが、ここのところの春の陽気で、いよいよ重い腰を上げ、部品の検品に行ってきました。

#1ヶ月以内には確認し、送り主に連絡しようとは思っていたのですが。

 時間が掛かったといえば、ここのところの“円安でホクホク”なのですが、輸入する方で考えると、昨年の秋の段階でオーダーしておいて良かったです。

 値段が値段だけに、少しのレートの変化でも、だいぶお得感が違っています。

 送られてきたものは、同じ大きさの箱が2個口で、32.7kg(72.0LBS)と31.8kg(70.0LBS)。カリフォルニアからの送料は、UPSで650.0ドルでした。

 さて、またも前置きが長くなりましたが、ワクワクしながら開封の儀に移ります。

Audi R8 V10, VF Engineering VF750 Supercharger System

 前述のとおり、「重たい葛籠」(つづら)と、「少しだけ軽い葛籠」がありましたが、生来、控えめな性格なもので、「少しだけ軽い葛籠」の方から開けてみたところ・・・、

 ビンゴーーーッ!

 いきなりスーパーチャージャー本体の方を引き当てました。幸先の良いスタートが切れたかと。

Audi R8 V10, VF Engineering VF750 Supercharger System

 かなりの重量物でしたが、なんとか本体を取り出せました。

 オーソドックスな、ルーツ式のスーパーチャージャーです。
Audi R8 V10, VF Engineering VF750 Supercharger System

 このプーリーが、ベルトドライブで高速回転させられ、内部に接続された繭型(三つ葉型)のローターが、強制的に吸気を送り出します。

 タービンブーストとは異なり、機械的に吸気を過給することから、独特の音がします。

 当然ながら、まだ聴いてはいませんが、回転の高まりに合わせ、おそらく「ミャウォーーーン!」という音がするのではないかと。

Audi R8 V10, VF Engineering VF750 Supercharger System

 側面には、スーパーチャージャー本体の供給元である、「MAGNUSON」のロゴが見えます。

 で、ですね。

 前回は「日本初(?)プロジェクト」としていましたが、この記事を書いている途中に思い付きまして、プロジェクト名を「Project MAD MAX」とすることにしました。

MAD MAX V8 Interceptor / Black Pursuit Special

 こちら、「MAD MAX」第一作(1979年公開)の、マックスの駆る「V8 Interceptor / Black Pursuit Special」のスーパーチャージャーです。

MAD MAX V8 Interceptor / Black Pursuit Special

 本体は「WEIAND」社製。

MAD MAX V8 Interceptor / Black Pursuit Special

 怒りに燃える、マックス。

 本体側面は、ポリッシュされています。

MAD MAX2 V8 Interceptor / Black Pursuit Special

 こちら、第二作「MAD MAX 2」(1981年公開)のスーパーチャージャー。

MAD MAX2 V8 Interceptor / Black Pursuit Special

 ロゴは見えませんが、本体は「CRAGAR」社製。

 プーリーの形状が異なるのと(第二作は歯車型)、フロントカバーの形状が異なるのが分かります。

 で、ですね。

 見た目的には、SCOTT製のスーパーインテークがカッコイイですが、さすがに公道で外気を直接過給したら、異物を吸い込み、一瞬にしてエンジンブローしてしまいます。

Audi R8 ABT XGT

 ミッドシップエンジンでも、やろうと思えば、このような感じで、エアインテークを設けることはできます。

Audi R8 ABT XGT

 なかなかシンプルで洗練された取り回しです。高速走行中のラム圧も期待できそうですし。

 んがしかし、ここまでやってしまうと、さすがにホテルの車寄せに入り辛くなってしまいますよね。

 ここは素直に、純正の吸気ルートを活かし、左右のエアインレットから外気を取り込み、エアクリーナーを介してから過給します。

Audi R8 V10, VF Engineering VF750 Supercharger System

 さてさて、いよいよ始動した「Project MAD MAX」。

 まずはこの、51ページにも及ぶ長大なマニュアルを、じっくり読み込むところからスタートです。

(つづく)
Posted at 2026/03/08 16:56:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2026年02月21日 イイね!

前後2カメラ4Kドラレコ(Vantrue Sonnet 1 Pro Max)の取付(1) - Audi R8編

前後2カメラ4Kドラレコ(Vantrue Sonnet 1 Pro Max)の取付(1) - Audi R8編 また無駄遣いをしてしまいました。

 愛車に初めてドライブレコーダーを取り付けたのは、BMW M3 Coupe(E92)の時(2008年11月)でしたが、そこから数えると、通算10機種目を超えているように思います。

 当時は、いまほどドライブレコーダーが普及しておらず、また前後2カメラのものは、一般向けには発売されていませんでした。

 そこで、Porsche Carrera S(Type 997 Phase 2)の時には、タクシー向けの業務用ドライブレコーダーや、フロント用をリアに取り付けたりしていました。

Vantrue Sonnet 1 Pro Max 4K Dual Dash Cam, 4K Dual Drive Recorder

 以前に取り付けた「X4S Duo」と同じVantrueの、「Sonnet 1 Pro Max 4K + 4K」というモデルです。

 X4S Duoは、「フロント4K + リア2K」でしたが、Sonnet 1 Pro Maxは、その名のとおり、「フロント4K + リア4K」となります。

 今回は、ドラレコ本体(299.99ドル)に加え、「Voltage Display Hardwire Kit」(34.99ドル)と「CPL for E-Series」(19.99ドル)を購入しました。

Kanagawa Prefectural Police, Scandal, Misconduct, Disgrace

 すでに報道のあったとおり、我らが神奈川ケンケー(吐き捨てるように発音)は、期待に違わず、素晴らしい活躍を見せてくれています。

 組織ぐるみでの不正取り締まりが発覚し、2,700件の違反を取り消し、交通反則金3,000万円超を返還するとか。

 堅実に悪辣の限りを尽くし、いまや「神奈川県警察の不祥事」というWikipediaができるぐらい、有名になっています。

#もはや県警本部の建物は、六本木ヒルズに並んで、「悪の巣窟」にしか見えません。

 さすがに、現職の警察官らによる「虚偽有印公文書作成及び同行使」ということで、昨年の川崎臨港警察署の「ストーカー放ったらかし殺人事件」に続き、今回も県警本部長が謝罪会見を開きました。

 警視総監になれるチャンスを“一応”持っている「警視監」クラスからすると、神奈川県警本部長を務めることは、いまや“罰ゲーム”となっているのではないかと。

#某社だと、同じ「理事」クラスでも、神奈川や東京の事業本部長を務めることは、将来の持株会社(または主要グループ会社)の社長候補の一人とも言えるのですが、警察庁では、神奈川県に“下る”ことは、その芽を潰されることに匹敵するかと。

 幸いにして、リアにドライブレコーダーを付けてからこの方、ご厄介になったことはありませんが、「不正取り締まり」に備えたエビデンス確保として、対策のレベルを上げておくことに超したことはありません。

#若い頃は、二俣川に、何度か講習を受けに行きましたけどね。

 閑話休題。

Vantrue Sonnet 1 Pro Max 4K Dual Dash Cam, 4K Dual Drive Recorder

 いつものとおり、セキュリティーのための「超高輝度赤色LED」を埋め込むため、ドラレコ本体を分解しようとしたのですが、結果、断念しました。

 X4S Duoの時は、本体内部に隙間があり、比較的簡単に分解することができたのですが、このSonnet 1 Pro Maxは、いろいろ試してみたのですが、まったく歯が立ちません。

 おそらくですが、本体の容量の割に重量があるので、内部に「充填剤」が注入されているのではないかと。

 事前に、動作チェックとファームウェアのアップデートのため、本体を起動してみたのですが、しばらく動作させておくと、けっこうな熱を持つことが分かりました。

 この熱を逃がすため、例えば信越化学工業さんなどの放熱性の高い(熱伝導率の高い)シリコーンが充填され、基板ごと封止されているのではないかと想定しています。

 たしかに、4Kで録画するとなると、Sony Xperia 1でもけっこうな熱を持ちますし、炎天下での車内への設置を考えると、放熱性の確保は重要でしょう。

 と、いうことで、下手に深追いせず(無理に分解しようとせず)、別の方法を考えます。

Vantrue Sonnet 1 Pro Max 4K Dual Dash Cam, 4K Dual Drive Recorder

 ドラレコ本体とは別パーツになっている、「GPSマウント」を分解することにしました。

Autodesk Fusion 360

 GPSマウントにおいて、超高輝度赤色LEDを埋め込みたい面は、実測で45°に傾斜していました。

 精確な加工ができるよう、GPSマウントを固定するための「治具」を作ります。

 いつものとおり、Autodeskの「Fusion 360」でデザインします。

Vantrue Sonnet 1 Pro Max 4K Dual Dash Cam, 4K Dual Drive Recorder

 アクリル板を、「Snapmaker 2.0 A350」で切り出します。

 ベースとなる板は、以前に「Mirrorcam 3」のリアカメラを加工した際の、端材を再利用しています。なぜかというと、すでにX方向・Y方向に、精度が出ているためです。

 GPSマウントの“噛み合わせ側”の形状を精確に再現しているため、がっちり固定できています。

Autodesk Fusion 360

 LEDを埋め込むための、加工面をデザインします。

 いつものとおり、発光素子が3つ埋め込まれた「帽子型」の超高輝度赤色LEDを使いますので、φ4.8mmの穴を開けます。

Vantrue Sonnet 1 Pro Max 4K Dual Dash Cam, 4K Dual Drive Recorder

 「Snapmaker 2.0 A350」で、切削加工します。

 現物に対するセンターの出し方ですが、始めは最終径より小さい穴、φ2.0mmぐらいから加工を進め、加工位置を0.1mmピッチで調整します。

 この工程を、径を少しずつ大きくしながら(φ0.4mmずつぐらい)何度か繰り返せば、精確にセンターを出すことができます。

 センターが出たら、後はポチッとな。

 手加工では出せない高い精度で、左右シンメトリーに、φ4.8mmの穴を開けることができました。

OptoSupply OS5RKE56C1A

 超高輝度赤色LED、OptoSupplyの「OS5RKE56C1A」です。

 順電圧2.1Vで12,000mcdという、「お前は目潰しか?」と思うぐらいの輝度を持っています。

 Mirrorcam 3のリアカメラの時は、φ4.8mmの帽子型LEDの「ブリム」(つば)の部分を削り取りましたが、今回はさらに加工を施しました。

 励起した光を余すところなく活かせるよう、TAMIYAのエナメル塗料、「クロムシルバー」(X-11)で、裏面と側面の半分と塗装してあります。

 左側の2つが加工前、右側の4つが加工後になります。

Vantrue Sonnet 1 Pro Max 4K Dual Dash Cam, 4K Dual Drive Recorder

 超高輝度赤色LEDをGPSマウントに埋め込み、プラスチック用のボンドで固定します。

 愛三電機の高性能多芯ソフトキャプタイヤケーブル、「ADS-VCTF 7/0.12 TA」(耐熱温度:90℃)の配線を半田付けし、住友電工の熱収縮チューブで保護しておきます。

 なお、配線の余長は、少し長めに取っています。

Vantrue Sonnet 1 Pro Max 4K Dual Dash Cam, 4K Dual Drive Recorder

 GPSマウントには、その名のとおり、GPSアンテナが内蔵されています。(画像では、基板の裏面に位置します)

 配線の余長を長めに取ったのは、GPSアンテナが半田付けされた基板をマウント内部に戻す際、後から引き回した配線が、GPSアンテナの上面に掛からないようにするためです。

 GPSの受信感度に、大した影響はないと思いますが、まぁ、気持ちの問題ということで。


FIA準拠・超高輝度LEDレインライトの製作(2) - Audi R8編」(2023年8月15日)
Security LED Conrtol Circuit for Audi R8

 プラスチックケースに、プリント基板を収めたところです。

 寸分違わず、ぴったり収まっています。

 超高輝度赤色LEDが正常に点灯するか、「セキュリティLED制御回路」(FIAレインライト対応版)で確認します。


(自動再生しない場合は、右クリックでメニュー)

 とりあえず、「Vantrue Sonnet 1 Pro Max」のフロントカメラの改造、完了。

(つづく)
Posted at 2026/03/07 22:00:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2026年02月08日 イイね!

CANマルチゲージの製作(途中)- Audi R8編

CANマルチゲージの製作(途中)- Audi R8編 以前の続きです。

 DWINの「6.8インチスクリーンモニター」(DMG12480C068_03WTC)に、Arduino Nano R4を中心としたオリジナルの回路を接続し、制御できるようにしてみました。

OBD2 CAN Multi-Gauge for Audi R8, DWIN 6.8inch Touch Display Monitor

 取り付け位置は、対角10インチの大画面カーナビゲーションシステムの下辺りにしよかと。

 ちょうど、“謎の小物入れ(?)”があり、電源や信号を引き込みつつ、基板を隠せるポケットがあります。

 もちろん、基板は剥き出しではなく、ちゃんと隠しますが。

OBD2 CAN Multi-Gauge for Audi R8, DWIN 6.8inch Touch Display Monitor

 DWINが提供している「DGUS」(DWIN Graphic Utilized Software)というGUIツールを使って、モニターモジュールに実装された、様々な機能を編集することができます。


 せっかくなので、イグニッションをONにすると、このような感じで、オープニングアニメーションが表示されるようにしてみようかと。


 オリジナルの動画は、この印象的な「Audi R8 V10 Plus」のCMから、パチったものです。

#このCM、初めて観た時は、本当に度肝を抜かれたものです。

 で、ですね。

 このオープニングアニメーションを編集している間に思い付いたのですが、せっかくなので、もう少しいじってみました。


(各メーターのデザインは、仮)

 元々、このCANマルチゲージは、「水温計」「油温計」「油圧計」「ブースト計」の4つを表示しようと考えていました。

#なぜにNA(自然吸気エンジン)なのに「ブースト計」が必要なのかは、また別の機会に。

 ちょうど4つのメーターができるので、Audiの“Four Rings”を活かしてみることにしました。

Audi Four Rings Animation

 まずは、できるだけ解像度の高い“Four Rings”の画像を用意し、4つのリングをそれぞれ切り出します。

Audi Four Rings Animation

 切り出したリングは、一部が隣のリングと交わっており、その影響をできるだけ除くため、同心円(外円・内円)で必要な部分のみ切り出します。

 あとは、オリジナル画像の“Four Rings”の初期位置から、4つのメーターの最終位置まで、切り出した画像を合成しながら移動させます。

 画像の合成は、「OpenCV」(4.12.0)に、「Visual Studio 2026」を使用しています。

 基本的には、画像の幾何変換(warpAffine()関数)を使って移動・拡大(縮小)していますが、単純に画素の色情報を使って合成しても、不自然な画像になってしまうことが分かりました。

 オリジナル画像の“Four Rings”は、当然ながら、きちんとした3Dモデルがあって、これをレイトレーシングでレンダリングしているため、鏡面状のリングに、隣のリングが映り込んでいるなど、複雑な画像となっています。

 3Dモデルを起こして、同じようにレンダリングすればよい訳ですが、マテリアルの設定に加え、間接光や環境光の設定など、多数の要素が複雑に要素が絡むため、オリジナルに近い画像を得るためには、相当な苦労が予想されます。

 そこで、ちょっと工夫してみました。

Audi Four Rings Animation

 擬似的に、リングの形状を模した画像を作り、これをαチャンネルに格納し、4つの画像を合成することにしました。

 αチャンネルの「輝度」を、3Dモデルの「高さ(厚み)」に相当するものとし、輝度(高さ)が大きい方の色情報を採用することで、リングが重なり合った位置の色情報が不自然にならないようにしてみました。

 αチャンネルを使っていますが、いわゆる一般的なαブレンディングとは異なり、オリジナルの関数を書いています。

 なお、画像の合成にあたっては、一旦、元の画像の2倍のサイズの画像を作り、それらを重ね合わせた後、画素の周囲の色情報の平均値を取って縮小(1/2倍)することで、ジャギーの目立たない画像(擬似的なアンチエイリアシング)としています。

Audi Four Rings Animation

 つぎに、リングのベゼルに見える、不要な凹凸を消してみます。

 この凹凸は、見て分かるとおり、隣のリングと重なった位置にできています。

 よって、2つ(または3つ)のリング同士を重ね合わせ、それらの「AND(論理積)」の位置にある画素を補正すればよい訳ですが、単純に画素の色情報の比較だけでは、不自然な画像になってしまうことが分かりました。

 そこで、ここでも、リングの形状を模した、αチャンネルの情報を使ってみました。

 リング同士の重なりを、αチャンネルの論理積で検出し、かつαチャンネルの輝度が大きい、すなわち高さが高い方の位置にある画素を、補正対象としてみました。

 画像の中で、赤色になっている位置の画素が、補正対象としている画素となります。

 ここまで来れば、あとは最終段階です。

 赤色の画素をマスクとし、OpenCVの画像修復(inpaint()関数)を使って復元しようとしたのですが、予想どおり上手くいきません。

 対象画素の、周囲の色情報を元に修復する訳ですが、二次元平面での内挿補間のため、三次元空間での復元は難しいようです。

Audi Four Rings Animation

 と、ここで、Geminiクンの登場です。

 昭和なエンジニアとしては、これまで画像処理としては、AIは使わず、シコシコとプログラムを書いて解決してきました。

 なぜならば、内部でどのような処理が行われているのか分からないことが、“気持ち悪い”ためです。

 とは言え、いいチャンスなので、ここでAIによる画像処理にチャレンジしてみました。

 Geminiクンに、「あなたは優秀なCGエンジニアです」「赤色になっている画素の色情報を、その画素の周囲の画素の色情報を参考に復元してください」とお願いしたところ、期待どおりの画像を得ることができました。

 思考プロセスを見てみると、ちゃんと「リング状の三次元形状であること」「メタリックな質感を持っていること」を認識していたようです。

#さすがGeminiクン、ありがとう!


(各メーターのデザインは、仮)

 と、いうことで、完成した動画が、こちら。

 オリジナル画像の“Four Rings”からリングを切り出し、それぞれ復元し合成してみた訳ですが、リングの位置によって微妙に表情(周囲環境の写り込み)が異なるのが面白いところです。

 一日も早く、これをAudi R8 V10のセンターコンソールに仕込んで、動作させてみたいものです。

(つづく)
Posted at 2026/02/09 22:42:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2026年01月11日 イイね!

東京オートサロン2026に行って来ました

東京オートサロン2026に行って来ました 早起きして、昨年に続き、「東京オートサロン2026」に行ってきました。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe

 どっかで見たようなデザインになってしまうのは、致し方ないですね。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe

 雰囲気は以前と変わらず、「族車の文化祭」。

 ブースによっては、ベッタベタの低知能低車高車が展示され、そこに立ってる連中は、ツーブロックやチョンマゲ頭のヤカラばっかりで、まったく雰囲気が良くありません。

 ついでに、そこに立ってるネーチャン達は、いかにも(以下、略)。

#良い子の皆さんは、見る場所を選びましょう。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe, MF Ghost

 会場入口には、「MFゴースト」のブースがありました。

 これまで「頭文字D」とかは、日本の“漫画”にしては、絵が雑(特に人物の顔の描き方が汚い)なので、まったく読んでいませんでしたが、この“漫画”では、第2世代のAudi R8 V10が出ているということで、Netflixで観ていました。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe, TOYOTA GR GT

 こちらのブースは、かなりの人気。

 「21世紀のTOYOTA 2000GT」とでも、言えるでしょうか。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe, TOYOTA GR GT

 モリゾウさんがプレゼンテーションされている隙を突いて見に行ったのですが、それでもかなりの人混みでした。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe, BBS Japan

 目的は、こちらのブース、「BBS Japan」さん。

 新作のホイールが展示されるとかで。

#尾根遺産のセレクションに、BBS Japanさんの良心を感じます。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe, BBS Japan MAG-R

 これを見に来ました、「MAG-R」。

 「RE-Mg」の投入が2002年、「FZ-MG」の投入が2015年ですから、実に11年ぶりのマグネシウム鍛造ホイールの発表になります。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe, BBS Japan MAG-R

 この、工業製品としては有機的で複雑なデザイン。随所が軽量化のため、“肉抜き”されています。

 恐ろしいほど高度な金属加工技術が投入されていることでしょう。

東京オートサロン2006 ~BBSブース~」(2006年1月15日)

 ちなみに、ブースの一角にふつ~に展示してありましたが、↓

nihon-bbs05.jpg

 「なんだ、マグ鍛じゃん」とお思いかも知れませんが、さにあらず。これは"19インチ"のRE-Mgです。(本邦初公開?)

#一体、いくらするんでしょうか。

 こちらは、ちょうど20年前の東京オートサロンで展示されていた、「RE-Mg」の19インチモデル。


Tokyo Special Import-Car Show 2009」(2009年6月19日)

Double Forged Wheel

 二重鍛造で作られたホイール(DFW)が展示されていました。

 これまでの鍛造ホイールは、アルミのビレット(円筒状の塊)を、9,000Tプレス機などで鍛造・成型していましたが、DFWでは、ビレットを一旦ホイールに加工しやすい形状に鍛造し(一次鍛造)、さらにホイールの形状に鍛造・成型します(二次鍛造)。

 こちらは、約17年前に、当時「DFW」(Double Forged Wheel)という名称で展示されていた鍛造技術です。

 その後、「超超ジュラルミン鍛造ホイール」として、「RI-D」「RZ-D」の発売に繋がるものとなりました。


富山巡礼の旅 ~BBS Japan再訪問~」(2018年5月11日)

Toyama Takaoka, BBS Japan, Porsche 911 GT2 RS, Magnesium Forged Wheel

 ○○工場長のご案内の下、アルミ鍛造ホイールの製造プロセスを、“美しすぎる自動車評論家”の飯田裕子さんとともに、巡ります。

 こちらのホイールは、少し黄色み掛かった金属をしていますが、これこそ「マグネシウム合金」の証。

 こちらは、約8年前に、富山県高岡市にある、BBS Japanさんの本社工場を見せていただいた時のもの。

 目の前の鈍く金色に光るホイールは、最新型の「Porsche 911 GT2 RS」用のオプションホイールで、鍛造したマグネシウムのビレットを、三次元金属切削器で切削した後のもの。

#現在、Porsche 911 GT3のカーコンフィギュレーションで見ると、とんでもない価格になってます。

 話は戻りますが、この「MAG-R」、発売時期や価格は未定とのことですが、すでに(市販化に向けた)技術的な課題はクリアされているとのことで、その発売が待たれるところです。

TOYOTA SOARER JZZ30, Decoline
TOYOTA SOARER 2.5 GT-T L(1996年~)

 思い起こすと、古くは、TOYOTA SOARER(JZZ30)に、当時としては大口径ホイールであった「Super-RS」(18inch)を履かせ、

TOYOTA ARISTO JZS161, ALPINA Decoline
TOYOTA ARISTO V300 VE(1999年~)

 TOYOTA ARISTO(JZS161)には、「LM」(19inch)を履かせていました。

 気付くと、BBS Japanさんとのお付き合いは、すでに30年近くになっていました。

 現在の経営陣の皆さんは、すっかり入れ替わってしまいましたが、今回のBBS Japanさんのブースでは、その昔、トムアリさんやjuinさんとお邪魔していた頃の、とても懐かしい技術開発陣の皆さまにお目に掛かることができました。

#自分も、年を取る訳だなぁ。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe, BBS Japan

 当日は、いつもBBS Japanさんの走行イベントでお目に掛かっている、柳田真孝さん・藤浪清斗さんら豪華メンバーによる、「スペシャルトークショー」も開催されていました。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe, Akrapovic

 その後は、Akrapovicさんのブースに。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe, Akrapovic

 いつもながらに、“魅せる”ディスプレイでした。

Tokyo Auto Salon 2026 in Makuhari Messe, KW Suspensions
(画像は、昨年のもの)

 その後は、これまた昨年末の走行イベントでお世話になった、KW Suspensionsさんのブースに。

#Akrapovicさん・KW Suspensionsさんどちらとも、橋本コーポレーションの扱いなので、ブースが隣接していたのだと、今ごろ気付きました。

 朝から強い風の吹く寒い日でしたが、充実した一日を過ごすことができました。

 詳しくは、こちら
Posted at 2026/01/25 18:14:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年12月23日 イイね!

KW Circuit Test Drive 茂原ツインサーキット

KW Circuit Test Drive 茂原ツインサーキット 冬至の翌日、日の出前に出発。

KW Circuit Test Drive in Mobara Twin Circuit

 目指すは、東京湾を渡った向こう岸。

 暴走半島、いや房総半島です。

KW Circuit Test Drive in Mobara Twin Circuit

 KW Automotive Japanさんが主催する「KW Circuit Test Drive」というイベントに参加してきました。

 純正サスペンションの「マグネティックライド」にオイル滲みがみられたことから、今年2月の車検に合わせて「KW Coilovers V4」に交換し、ユーザー登録していたところ、ご案内をいただきました。

 8:00から受付が始まり、8:30からブリーフィング。

KW Circuit Test Drive in Mobara Twin Circuit

 ここ「茂原ツインサーキット」(東コース)は、全長1,170mと短めですが、多数のヘアピンカーブやシケインのようなS字カーブで構成され、かなりテクニカルなコースとなっています。

#ちなみに、富士スピードウェイのショートコースは最長920m、袖ヶ浦フォレストレースウェイは2,436m。

KW Circuit Test Drive in Mobara Twin Circuit

 初めて走るコースですので、ここは慎重にいきたいところです。

Cambox Vision, Cambox V4 Pro for Porsche Helmet

 今回は、先日紹介した4K POVカメラ、「Cambox V4 Pro」を投入。

 どのような映像が撮れるか、楽しみです。

KW Circuit Test Drive in Mobara Twin Circuit

 「Team Quattro」の皆さん(勝手に命名)。

 参加台数は、20台前後というところでしょうか。

 1グループ4~5台で、各グループに分かれ、1スティントを15分とし、9:00から走行開始。


 まだタイヤが温まっていないというのに、調子こいて飛ばすもんだから、いきなりスピン。

#慎重に走るんじゃなかったのかと!?

 走り出しの直後、メーター中央のディスプレイを見たところ、外気温は「+4℃」で“凍結注意”の表示。タイヤ内温は、たしか「+14℃」でした。

#そりゃ、滑るわな。

 さすがの「MICHELIN Pilot Sport Cup 2」も、これほどの低温では、まったくグリップしてくれません。

 午前中が、KW Suspensionを装着したデモカーの試乗会と並行し、自車による“体験走行”ができ、1グループ6スティント(合計90分)の走行枠がありましたが、

   「慣れてきた頃が引き際」

ということで、午後に別の予定があったこともあり、第4スティントが終わったところで、早めに撤収することにしました。


 こちらは、スピンせず、ちゃんと走れたラップです。

 詳しくは、こちら
Posted at 2025/12/28 15:07:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「「MAD MAX Project」部品の検品 - Audi R8編 http://cvw.jp/b/212753/48968806/
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