スタンションの修正をしてみました

今月始めに取り付けしたTG craft製RS用スタンション･バーですが、画像ではスタンションとスカットルに隙間が空いて見えました。私自身は気にしていないのと時間も無かったので、そのまま装着していましたが、息子からの指摘もありましたので微調整にチャレンジです。
スカットルの両サイド部分の湾曲がスタンションと合っていません。これを調整するんですが、TG craft製スタンションの材質は柔らかめのため、膝小僧に当てながらググっと力を入れると簡単に曲がります。修正後の隙間はこれぐらいです。

画像が不鮮明ですが、スカットルとスタンションバーの間にはスカットル保護ゴムシートが挟まっています。もっとシビアに追い込むことは充分可能ですが、ノーマルスクリーンとの棲み分けを前提の私にはこれで充分です。 何れも個体差の大きいセブン系・・・それもバーキンですから、装着時の最終的な微調整は付き物ですね。以前、鈴○さんからリリースされていたものは、かなり固い材質だったんで皆さん大分苦労されていましたが、これはその心配は皆無でした。

もう一つの画像はこれ

一部の方から問い合わせのあった、ワイパーホール部分との取り合いです。
我がバーキン号はワイパーを残すことが前提ですのでこんな感じです。スタンションと接触しているように見えますが5ｍｍ程度の空隙があります。これもスタンション取り付けボルト穴がルーズホールになっていますから、もうホンの少し前後の微調整が出来ます。

人事異動で4月から新しい部署に勤務し始めましたが、古傷の膝が痛み出しました。
腰痛＋膝痛＝キツイ(涙

チョッとでも長くセブンライフを続けられるように養生しなくっちゃ・・・反省