横浜市交通局グリーンライン開業1周年 川和車両基地車両撮影会(その2)
投稿日 : 2009年03月28日
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その1からの続きです!
車両同士の連結部分はこちら!
通常は連結器同士ボルトで結合することはありませんが、この電車は編成単位で点検が行われるせいでしょうか?ボルトでしっかりと結合されています!
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金色に光るラッパが見えています!
こちらがそう!タイフォン(警笛)ですね!
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さあ、今回の一番の見所の写真の登場です!
えっ?
さっぱりわからないって?
車輪の間に見えている平べったい板!
これが電磁誘導を発生させる装置です!
線路側にも同様に平べったいパネルがあり、相互にプラス同士マイナス同士のときに反発、プラスマイナスのときに引き合う力が働き、電車が進むというしかけですね!
(たぶんリニアモーターの原理は、これで合ってると思います)
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ところが、
この建物の中は、車両の下を点検するときに邪魔になるため、線路側にはパネルがない!
建物の外の線路には、ご覧のとおりちゃんとパネルがある!
じゃあ、建物の中にいるこの電車はどうやって動くんじゃあ!!( ̄□ ̄;)!!
と思って、係りの方に聞いてみました!
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すると、すごい答えが返ってきたのです!
この建物に入っている電車の先頭車の先の部分にだけ、線路側にもパネルがあり、そのおかげで電車は動くことができる!とのこと!
なるほど!!
ん?
でも、そうすると、その先頭車の点検はどうするんだ!?( ̄□ ̄;)!!
この2つめの疑問は家に帰ってきてから沸いてきたため、残念ながら未解決のままです!(笑
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建物の天井には、このような巨大なクレーンが!
だから天井が高かったんですね!
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こちら側からの並びの写真もなかなかグーです!(^^)b
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最後は正面から!
架線(電車の屋根にあるパンタグラフという装置が電気をもらう線のこと)が、途切れているこれまた貴重な写真ですね!
今回もディープな世界にもかかわわず、最後までお付き合いいただきサンキューでした!(^_-)-☆
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