2022年10月10日 土曜日はヤナセで電球を引き取ってエアコンパネルの電球交換、その後前照灯研磨
投稿日 : 2022年10月10日
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2022年10月10日
一昨日土曜日は日中は雨が降らなかったので、午後一から(午前中はいつも通り寝坊)ヤナセに向かって発注していた電球をピックアップしてきました。
とりあえずいつものカフェヤナセです。
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発注していたのはこちらの小さな電球1個です。
数か月前から、夜間運転時にエアコンコントロールパネル (クライメイトコントロールパネル)のイルミ不点灯が稀に発生するようになったので、とりあえずイルミ用のバルブ交換をすることにしました。
普通に1.2WのT5バルブのような気もしたのですが、この写真のように端子部分が樹脂製であることが分かったので、汎用のT5 1.2Wバルブではなく純正品を選択しました。
純正品が1000円とか2000円したならきっと汎用品を選んだと思うのですが、ヤナセに確認をしたところ451円との情報だったので純正品を選択したわけです。
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交換手順などは追って整備手帳に詳しく書きますが、このエアコンコントロールパネルを引っ張り出すにはSSTが必要です。
先日購入したポルシェ純正のSSTをパネル下面の左右穴に挿入すると、「カチッ」と音がしてロックが解除されます。
あとは手前に引き出すだけです。
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引き出した後、カプラーを外す必要があるかと考えていましたが、ご覧の通り配線には十分に長さの余裕があったので、このままグルンと回すことが出来ました。
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コントロールパネルの下面にこのような白色のソケットがはまっています。
反時計回りに90度回すとロックが外れるので、ソケットを取り外して古いバルブを新品に交換するだけです。
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ちょっとイルミが明るくなったような気がしますが、大きな変化点はありません。
またイルミ不点灯が再発するのか、それとも解決したのは時間が経ってみないと分かりません。
我が愛車W210後期ワゴン(S210) E320アバンギャルドは車齢21歳ですので、このような21年間交換されていない部品がちょぼちょぼと機嫌が悪くなり始めそうです。。。
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弟のECR33スカイラインのヘッドライトは黄色く濁り悲惨な状態になっていました。
昨年9月に研磨してコーティングしたのですが、1年でかなり酷い状態になるのですね。。。
研磨後のトップコートの良し悪しには大きな差があるのでしょう。
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左右ともに3サイクルの研磨を行い、その後12か月の耐久性があるという触れ込みのプロスタッフ製のヘッドライトガチコートのトップコート剤を塗布しました。
先ほどまでヘッドライト表面がガサガサでしたが、3サイクルの清掃研磨作業と非常に塗布し易いガチコートの影響で、ヘッドライト表面の黄変は完全に除去出来透明になりました。
非常に良い表面状態なので、背景がヘッドライトに反射しています。
非常に作業性は良い液剤のセットでしたが、やはり手作業はオンボロベンツオヤジの身体に影響があるらしく、2日経過した只今も右肩が筋肉痛です。。。
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