2025年3月17日 購入したLet’s Note CF-SV1をセットアップ その2

2025年3月17日

現在メイン機として使用しているノートパソコンのLet's Note CF-SZ6の寿命が近い為、新たにLet's NoteのCF-SV1を購入しました。
購入した個体はWindows 10ダウングレード権行使モデルなのでWindows 10がインストールされています。
そこで私が使用し始める前にWindows 11をインストールすることにしました。

前回は現在のWindows 10の状態のCF-SV1上でPanasonicのホームページからリカバリーディスク(USBメモリ)を作成するところまで終わりました。

作業前にWindows 10での最後のメイン画面の様子です。

それでは作成したUSBメモリ内のWindows 11リカバリーディスクを作成してWindows 11化して行きます。

USBメモリを挿入します。

この画面に入ります。

この画面は「はい」で進みます。

設定を保存して再起動というオプションを選びます。

こちらも「はい」を選択します。

こちらのPanasonic画面が出たらF2を押してBIOS画面に入ります。

再度BIOS画面に入ったところで、下の方にあるUSBドライブを指定して起動します。

またしてもコンピュータが再起動します。

これでUSBメモリ内のリカバリーディスクが起動してWindows 11でのリカバリー作業が始まります。

やはりDELL純正の充電器(アダプター)ではパワー不足のようです。

そこで仕事カバンに常備しているAnkerの65W充電器と100W対応のUSB Type-Cケーブルを接続しましたが、結果的には上の写真の「ACアダプターが、、、」というメッセージは消えませんでした。

仕方がないのでCF-SV1の純正アダプターを準備しました。

USB Type-C充電器ではなく、昔からの丸い充電アダプター接続部に接続しました。
これで先ほどの「ACアダプターが、、、」というメッセージは消えました。

リカバリーディスクを使用したリカバリーのプロセスが始まります。

この手のものは「はい」以外ノーチョイスですよね。。。

こちらもノーチョイスです。

今回はCF-SV1のWindows 11モデルの工場出荷時状態にリカバリーします。

リカバリー領域を残すのチョイスで進みました。

Preparingのメッセージで準備が進んでいるようです。

Copyingということでファイルのコピーが進んでいます。

Applyingということで適用が進んでいます。

このメッセージが出たので再起動をするというオプションを選択しました。

これ以上は25工程というみんカラの制限に引っ掛かるので、この続きはその3でご紹介します。