パッシブクロスオーバー変更

ツィーター側のパッシブを小変更しました。
−6dbでカットって所は変更せず6.8μfで約6khzクロス＋4Ωと2Ωで6db減衰って構成でしたが3.3μfで減衰用の抵抗を4Ωで直列1発だけという構成にしました。
ツィーターが4Ωなので合わせて８Ω。
理論上はクロスポイントはほぼ変更無しで6db減衰となるはず！

で、結果としてはツィーターの音量、前より少し上がっちゃいました(^^;;
そして、上下の音の繋がりが悪くなりました(^^;;
前より音がスピーカーに張り付きぎみになりました(^^;;

・・・悪い事ばかりじゃないか>_<

良くなった点としては高音の引っぱられる感じが少なくなり、細かな音の情報量が増えました。

ウーファーの取り付けネジを鉄からステンレスに変えた時に変化が似ていたので、まさかと思い変更前に使っていた2Ω抵抗に磁石を近づけると見事にくっ付きました>_<
磁性体か>_<この抵抗。

取り敢えずバラけた音はツィーターの設置場所変更とレゾナンスチップの位置変更で、ある程度聞ける位に直しました。

後は各パーツの慣らしが終わってからですね。

今回なぜこの様な変更をしたかというと、以前とある方から借りたコンデンサの慣らしが終わってきたので車で聴き比べしてみようというのが目的でしたが、思わぬ罠に掛かったので暫くはジャンセンのままです>_<