自宅のEPSON EP-976A3で「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。お買い求めの販売店か修理センターへ、交換をご依頼ください。」と表示された。
しかし、このプリンターの修理対応期限:2019年8月31日で終了。
この状態だと、印刷もスキャナーも使えないタダの粗大ごみになってしまう。
何とか再生できないかとネット検索してみると、廃インクタンクのカウンターをリセットできるツールをEPSONが提供していることが判明。
ただし、このツールは廃インクカウンターを100%->90%にするだけの一時的なものらしい。
0%にしてくれないんかいと突っ込みたくなりますが、さらに検索するとありました。
有料(1,200円位)なのですが、プリンターがごみになるより再利用できるなら安上りで助かるので喜んで支払います。
廃インクカウンターのリセットができたので、プリンター底面の廃インクタンク内のインク吸収剤を入れ替えます。
中身は捨てて、100均で買ってきたコットンパフを替わりに詰め込みます。
ちょうど高さが同じなので、ぎゅうぎゅうに詰め込み横方向の足りないところにはコットンをカットして詰め込みました。
これでまた数年間は使えるようになりました。
ブログ一覧 | パソコン/インターネット
Posted at
2020/08/23 15:19:21