不覚にも小生、1/15にノロウイルスにかかり、自宅療養で欠勤2日目の朝です( ;´Д`)
お粥ばかりで、お腹はすくわ、寝てばかりいたからフラフラするわ、湾岸ミッドナイトばかり見ていたからエクサに乗りたくなるわ・・・。つまり、体調復活の兆しの中、”タイクツウイルス”にかかってしまいましたw
そこで、旧車乗りの間でよく話題になる、「今のクルマだったら何が欲しい〜? いいクルマって、少ないよなぁ…」からの、”
現行車で乗ってみたいクルマ”について考察することにしました。
もともと小生は、外車には詳しくないので(カウンタック、フェラーリー、ポルシェの名前を知っているレベルと思って下さいまし・・・) 今回は現行国産車限定って事で・・・m(_ _)m
小生がクルマに思う、大切な要素は、ズバリ! デザインと遊び心( ̄^ ̄)ゞ
速さ、性能、燃費(は、そこそこ重視)、安全性よりも、乗ってみたいと思わせる”セクシーな容姿”と、クルマに託された”オーナーを楽しませるスピリット”が肝心!
て、事でネットで片っ端から国産メーカーのラインアップを見て、”これならオーナーになりたい”クルマをピックアップしました。
メーカー差別でも何でもなく、個人的にビビッと来る、クルマ選びですので、そこんとこヨロシク!!
さて、いきなり第1位!!
マツダ ロードスター
ダントツであります。NA~NCまで、しっかりとデザインや遊び心が継承され、ファミリーという枠組みを完全に無視した、遊ぶためのクルマ。ライトオープンで世界を圧巻させたNAから徐々に大型化されたという意味では賛否両論もありましょう。しかし、もう時期NDが発表されるようで、しっかりデザインは継承されていますね。どうせならリトラライトだったら、オジサン的には嬉しかったけどなあ・・・
第2位
トヨタ 86
マヂ~~? と思った旧車仲間もいるでしょうね。airy号に出会う前、本気で買おうと思ってましたから。デザインは50点かな・・。フロントよりはリヤデザインが好きですね。これでテンロククラスならば価格をもっと抑えられるんでしょうけど、昔と違って、安全装置など、様々なものが付属され重くなってるから、2000ccになったのは仕方ないのでしょうか?
それにしても、2000年代以降、2ドアスポーツクーペにとって失われた10年を経て、世に86を送り込んできたトヨタの戦略は、完全に圧勝ですね。その心意気と、実車に座った時の優越感で第2位だ!
第3位
日産 フェアレディーZ
ベタで、すみませ~~ん。
2ドアクーペが消滅していく中、日本のモータースポーツ界の生き字引として君臨するZさま。
貴女は素晴らしい。このまま、あなたらしく進化し続けて欲しい・・・。このクルは間近で見たことがありません。近づいてはならないと、思わせる気高さがあります。できれば一度、助手席でいいから乗ってみたいぞ!
と。まぁ、、お気づきでしょうが、私は基本2枚ドア車が好きなもので、こんな感じになっちゃいますね。でも、もし、ロードスター、86、フェアレディーZのどれかを入手したら、残りの人生、ず~~と乗り続けたいという、魅力をもっていますよ、ホント。
★以下、順位不同
マツダ アテンザセダン & CX-5
性能的なものは詳しくないが、この日本車離れした思い切ったデザインとデカサが素敵だ。また、サメブルのように、ザックリ切られたノーズもいいぞ! それにしてもSKY ACTIV(これも詳しく知らん)やメーカーとして統一性のある、斬新なデザイン。現在、最も注目しているのは、マツダなんです。
マツダ ベリーサ
決してマツダへのエコヒイキではありませんし、広島県民でもありませんw。
この車を最初、町で見かけたときに、「外車?」と思わせた、日本車離れした卓越したデザインには脱帽!ってか、外車に関して無知なくせに・・・、いや、マツダのセンスは、スゴイじゃけん!!
カミさんに乗せたい車だね〜。
日産 スカイラインクーペ
かの名機、C110型ケンメリGTを思わせるような、艶かしい流線型のフォルム。丸型テールランプなら、GT-Rを凌ぐ市場ができるかもね??
スバル XV
スバルもいいクルマがそろっていますね。その中でも、この思い切ったカラーラインナップですよ。街乗りクロカンってやつかな。
スズキ スイフトスポーツ
はい。走る性能の評価ではありません。この、コンパクトカーに懸けるスズキのスポーツスピリットが、”オレタチカルタス”から変わっていないような気がして。一貫したその精神、お見事!
しかし、もし乗ったら、昔乗ったマーチターボみたいに3ヶ月とかで、手放しちゃいそうですね・・・。
スズキ ハスラー
いいんでない!? 凄く!
光浦靖子も愛車遍歴でオススメされていましたね。
ダイハツのネイキッドを思わせるデザイン、ホンダのN-ONEを意識したと思わせるカラーリング。いいねえ~~
クルマそのものが、遊び心にあふれています。ぶっ飛んでいる~~。
と、まあ、こんなところが小生にとって、魅力のある現行国産車ですかねえ。いや、もっと詳しく調べれば、実際に乗ってみれば・・・もっと沢山のクルマがあるでしょう。しかし、数ある車の中でも、1回きりの人生で出会える車は(一部の人種を除き)数台です。ですから、そのインスピレーションによって運命的に引き合わされたクルマを大切に、長い期間にわたって乗ってあげようと思う、今日この頃。
私も、過去に様々なクルマに乗ってきましたが、airy号とフィールダーとは、せいぜい長く付き合って行きたいと思います。
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空想 | 日記
Posted at
2015/01/17 10:13:04