アクセサリーランプ(薄暮灯)後付け

初の車検の時に、付けたいと思っていたアクセサリーランプ(薄暮灯)の純正部品取り付けが出来ないか、トヨタディーラーに相談してみた。「純正部品なら取り付けO.K.です。」と安心したけど、「配線作業は出来ません。」と言う事。理由は「電気系は車両火災の恐れがあるので…」と言う事なので「配線は自分でします！」と返事し見積もりを出してもらった。部品代は分かっていたけど、バンパー脱着で9,240円は仕方がない費用でした。取り付けだけで、ディーラー費用46,000円でした。

車検が終わり戻って来た時。前から見るとツーリングそのものです！この時はまだ点灯しない飾り物だけど、今までのプラスチックの蓋とは全然違う！

いろいろとネットで調べて勉強した。バンパーの裏蓋を少しめくり、この純正フォグの配線カプラーを見て、赤いところに配線が有れば、ポン付けとスモール連動してアクセサリーランプも点灯する。(当たり)と言う事だったけど…。僕のプリウスは、ハズレでした！残念…。と言う事なので配線するしかないです！

ここでAmazonで購入した配線の出番！
車内からエンジンルームに配線を通す商品。1,500円でした。

純正ナビへ繋げるカプラーの配線図を参考にして、僕はスモール連動にしたかったので、10:イルミネーション電源へ繋ぎました。

人差し指にある緑色のコードがイルミネーション電源です。
これにエレクトロタップで割り込ませて、配線を引きます。
すでにドラレコかETCの配線が取られている！

外装では、バンパーを外してエンジンルームから配線をアクセサリーランプへ繋げます。バンパー外しもネットで調べてまねしました。結構、簡単でした！

エンジンルームの助手席側のライトの裏側辺りに、このカプラーがあります。先ほどのナビから取ったイルミネーション電源がここに来ているので、Amazonで買ったカプラーをここに差し込む。
そこから二股に分けて配線して繋げる。僕は全て、ギボシ端子で繋げました。(防水対策としてビニールテープで巻き巻きして)

作業に夢中で写真撮り忘れたけど…無事に点灯した！

スモール連動してフォグとアクセサリーランプが点灯する！
ツーリンググレードのオーナーさんは当たり前の事なのでしょうけど、Sグレードのオーナーからしたら嬉しい限りです！感動!
やっぱり50系プリウス後期はここが光るのが当然みたいに思うでしょう…。でもこれは、オプションではなく後付け不可能とまで言われたアクセサリーランプです。今はこんな苦労しなくても、Sグレードにもアクセサリーランプ標準装備されています。悔しい！