4代目プリウスZVW50試乗ロードインプレッション①　3代目ZVW30と50乗り比べ　ZVW30乗りの悔しいレポート

今年初となるディーラー訪問をしてきました。

目的は、「1年点検」。

しかし、私の心は”初となる50との接触”に心が動いていました。

さて、いつも愛想がとても良く的確な判断とアドバイスをくれる凄腕営業／ヒロセさんと

いざ車内へ。



室内空間）
・圧迫から開放へ
　運転席のドアを開けて、「スッ」とシートへ腰をおろす。

30プリウスの場合、私のおでこのすぐ前にバイザーがあるが、50では、、、余裕がある！はっきりと広さを感じた。

黄色のエリアまでが３０より、明らかに”広い”！




・インパネは、従来よりフロントエリアの広さを感じさせるようになっていました。

特に、ココ↓↓デザイン上で、他に類をみないベルトラインで構成された辺りが実車ではどうなのか？気になっていました。
実車に乗るまでの思い：このベルトラインは、ドア単体で見ると、フロントの方向に円弧を描いて上がっているのです。
狭く感じさせないか？　
そんな気がしていました。



でも、取り越し苦労？？？いや!?トライアングルウインドウ部分との繋ぎが凄い！
このラインで広く感じるのではっ？？？と思わせる程、伸びやかに弧を描いて錯覚ではない空間を、作り出していることが確認できました。

今回の５０プリウス、様々なメディアでも報じられているように、全高は抑えられているのに、広さが明らかにアップしているのです。


また、全高抑えることで、前方の見切りを良くしたとありますが、

この見え方でディスプレイのトップの先が、
左前端であることがわかり易くなっている！



３０を未来的なコクピットの造りとしたら、その若干弱みのように捉えられていた
このエリアは５０プリウスで、大きく変貌を得た
ものになっています。


これは、スゴイ！


本当は、もっと書きたいことがいっぱいあるのだが、今日はココまで。。。


また、書きますね。


凄いんだって、本当に！

述べたいのは
””30ですこし不満だったリアサス””　が　
「「「大きく改善し、昇華していたことっ！！！」」」

なのに。。。



では、また。。。