ロスマンズ → レプソル

まだ車が納車される様子が無いので(悲)、バイクネタを引っ張ります。
　
　
純正のロスマンズカラーのカウルですが、これ以上の経年劣化を避ける為、取り外して社外カウルを装着する事にした。　
　
　
購入してきたのは、メーカー不明の中古カウルw　
何の車種用なのか不明ですが、前オーナーがMC21型 NSR250Rに装着しておられたので、そんなに大加工も無く装着できるだろうと考えて購入しました。　
　
　
前オーナーの塗装を剥離し、サフェーサーを吹いた状態で車体に仮組みしてみました。　


　
今風ではなく、デザイン的には20世紀からは抜け出せていませんが、純正(1994年式)よりは数年分だけ世代が新しくなったように思います。　


　
これをレプソルカラーに自家塗装しましたが、塗装の腕も無く、短気なのも手伝って非常に仕上がりが悪くなってしまった・・・。　いつも出来あがってから、「あぁ～！　もっと慎重に作業すれば良かった・・・」と後悔するのよね。　



　

とりあえず、純正カウルを取り外し、レプソルカラーに着替えていきます。　

　
　
タンクの比較。　
私のはMC28型ですが、交換するタンクはMC21用のタンク。　
形状が少し異なりますが、車体への取り付けはボルトオン。

　
　
タンクキャップを移植します。　
６角ボルトですが、本当に固定されているのは３本だけで、あとはダミービスなのね。　知らなかった。

　
　

いきなり完成の図。



やはりNSR用ではないので、純正のようにはすんなり取り付けできず、悪戦苦闘しながら装着したので途中の写真はありません。。。　

　
明るいところに出して写真撮影。　
　
フロントフェンダーはタイヤを取り外す必要があり、本日は時間切れで純正フェンダーのままです。


　
純正より丸みをおびて、レーシーなスタイルにはなりましたね。　



しかし、まだ少し干渉している箇所も発見し、切断したりしなきゃいけない様子です。　
　
まだ保安部品も装着できておりませんし、どうやって装着するかも考えてない。　
　
　
これからツーリングに最適な季節がやって来るのに、Ｍｙマシンは間に合うのか！？　
　
なかなか作業時間が取れないので、ちょっと無理だろうなぁ。　
ツーリングの予定が入ったら、結局は純正カウルに戻してたりしてw
　
　
(2017年3月10日 追記）
結局、このカウルは取り外しました。　
ハンドル位置を下げないと運転できず、おっさんには厳しすぎるポジションになってしまったので ^^;
その後、シルエットジャパンの塗装済みカウルを買ってきて取り付けました。