久しぶりにストライカーです。ボアアップ後の走行距離は1,300km程になりました。
寒い季節の通勤で快調に走れていました。
…が、最近どうも音が大きくなってきたような気がしてきて、久しぶりに駆動系を点検してみたところ、やっぱり異常発見です。

カバーを外すと擦った痕がありました。ということは、プーリーフェイスが削れてる。

このトラブルは以前も経験済みなので、今回はナットが緩まないようにロックタイトで固定していたはず…ナットは緩んでいませんでした。

フェイスを外してみると、なんてことでしょう!スプラインの山が削れてしまっていました。
どうりで、エンストせずに走れていた訳です。
前回の時は、フェイスがカバーと接触してエンジン停止しました。
乾式プーリーフェイスの素材の悪さが原因のような気がします。なんせ中華モンですので。
とりあえず、純正プーリーに戻して様子見です。クランクシャフト側のスプラインが
無事でホッとしました。
Posted at 2015/04/11 20:20:59 | |
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