ノーブランド 105φx70φ オーバルマフラーカッター  

2013年12月15日の作業。

「なんちゃってチューン」の一つ、マフラーの見栄えを良くするプロジェクトを開始！

MH23Sの下向いててしょぼ～いチン…いや、マフラーの出口を、ちょっとでも見栄えが良くしたくて選んだのが、今回取り付けた、固定部分がくの字になっている、下向きマフラー専用のマフラーカッター♪
昔っから色々な車を見たり触ったりして来てる当方にとって、ターボ車輌の純正マフラーが、形もそうですけど、こんな下向きなんて考えられない！
かと言って、マフラーの交換は、サーキットでタイムアタックする訳でもないので全く考えて無くて、カッターでも付けて見栄えを上げてやろうという魂胆。

もう一つ、この車のマフラーが出てる部分には、バンパー下部にピンポイントで出っ張ってる部分があり、カッターを付けると当たってビビリが出てしまいます。それを避けて付けると、バンパーとカッターとの間に結構隙間が出来ちゃいます。これにも驚きました！
反対側はフラットですし何の効力の無い出っ張りなので、そこをカットして付ける事にしました。

MH23Sスティングレーのマフラーはメインパイプの直径は45mmですが、出口には広口で最大径49mmのエラ程度のマフラーカッターが溶接されており、別売のカッターを付けるには持って来いの構造になってました。同径だと、走行中の脱落事故が生じ易いですが、出口が広口状になってるお陰で、万が一ゆるんでも脱落し難いですね。
ま、落ちないように固定するのは言うまでも無い事ですから、先ず、金具類を取り外した状態で装填してから、金具類を元に戻してビスを固定するだけで、その広口カッターが「引っかかり構造」となって、安全且つ確実な取り付けが可能な構造･･･ってな感じがします。

ただ、パイプのテールが斜め下向きにカットされている事で、固定箇所がかなり上になり、後付けのカッター自体も結構上側に寄せられてしまうので、完全に平行には取り付けられない･･というマイナス面も生じますね･･･。

まあ、少しぐらい下向きでも、垂れ下がって不格好な鉄パイプ丸出しの現状の物より、格段素敵な見栄えになるでしょうから全く問題なしですね。


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