コーティングDIY施工

先ずは洗車ということで、REBOOTシャンプー使用。
最近はこのシャンプーばかり。
何より楽なのよ。
ＲＥＢＯＯＴの要素を取り入れた弱酸性の洗車シャンプーです。

次に下地作り。
下地作らないでコーティングとか汚れを閉じ込めるようなものですからね！
それでコーティング施工に必要なganbassの3種の神器を使い下地作りします。
・REBOOT（今回はジェルタイプ）
・PM-LIGHT
・ORIGIN

①「PM-LIGHT」
を施工。
シャンプー後、水滴がちょっと残った状態で施工。
新車でも輸送や保管時に付いたシャンプーでは落ちない油汚れ等を除去。

目に見えない謎汚れもこれでサヨナラ👋
研磨剤入っていないので塗装面への負担が少ないです。



②脱脂シャンプー「ORIGIN」を使用。
これでシャンプー洗いしつつPM-LIGHT後の残留物や油分等を除去。
基本原液を吹き付けながらケチらずたっぷり使用し、洗い流します。


③「REBOOT GEL」を使い水シミ、水アカを落とします。

新車なんでそこまででもなかったんですが、Dで洗車したのか（洗車するなと言い忘れた💦）、所々水シミが見えていて、軽いんで前工程までに落ちてるぽいですが念のためね。
今回はジェルタイプなんで、水分が残っていても施工しやすく楽です。
丁寧にシミが無くなるまで施工してあげます。
こちらもケチらずたっぷり全体に使用。

④仕上げの脱脂に再度「ORIGIN」を使用。
除去したシミの下に油分が残っている場合があるので「ORIGIN」で再度洗います。

まあ新車で納車すぐなんでここまで必要ないかもしれませんが、一応セオリー通りに。

下地作り終わったら、ようやくコチラの出番。
既に太陽🌞が出てきて、ヤバい状況も、やってしまえと無理矢理施工継続！💦

（作業手順↓↓↓）
1.本液を車施工面全体へ塗布。
乾いた状態で施工します。普通乗用車1台あたり約50ml目安。

2.塗布後、1時間放置。
本液を塗布後、日陰等の直射日光が当らない場所・又高温時を避け1時間程度放置。

3.1時間後、水洗いをして余剰分を洗い流す。
この時点で被膜は形成されているようです。

画像は、余剰分洗い流した直後の撥水状況。

4.水分を拭き取って完成です。

納車2日目に午前2時半に起きて、作業終了9時過ぎ。
液剤はまだ７割以上残っていて、年一でやっても乗換えまで持ちそう。
そのうち、オーバーコーティングします。