
職場の旅行等で必ず登場するのが遠藤酒造場の「渓流」。好きな人がいるので持って来るんですが、これがなかなかいける。前回の旅行では、渓流の大吟醸を頂きましたが、喉をすーっと通っていく感じ。よく言われる事だけど、うまい日本酒は水みたいだというそのもの。そこで、気になっていた「朝しぼり」を呑んでみました。かつては蔵人だけが密かに楽しんでいたという一番しぼり。今回は、試しに呑んでみようと考えたため、「朝しぼり 出品貯蔵酒(10ヶ月氷冷熟成酒)の300ml」@500円にしました。基本的に、限定ながら他のサイズは通常販売されているようですが、この300mlはモンドセレクション等、海外国際コンクール受賞記念の製品のようです。日本酒のアルコール度は、通常16~17度なので、この「朝しぼり」はアルコール度が20度あるのでかなり高め。実際に呑んでみると想像していたのとは違い、さらっとしていて呑みやすいものでした。人気が出るのも納得。しかも、限定ってつくところが物欲をそそるばかりか、呑んでみたい欲望までもそそります。(笑)実は、この朝しぼり、ここの製品の中では一番人気のようです。ちょっと、ほんのちょっとだけだけ、気になったのは、日本酒なのに英字新聞に包まれていること。これも、国際コンクールで賞を受賞したためでしょうかね。ただねぇ~20度だから、過ぎると大変かも!(笑)
No.1425
ブログ一覧 |
酒 | グルメ/料理
Posted at
2008/12/03 07:51:10