※ 今回こそは写真はいつも通り(の量)、コメントは控え目に⁈(なるか??笑。)挙げられれば… ^^;
先月、6/23(日)〜6/24(月)1泊2日の完全お一人様チョー弾丸リベンジドラ旅を敢行してきましたのでひと月以上経ってしまっていますが自分の記憶の為にも、またこのリベンジ編を首を長くして待ってくれてるであろうみん友サンの為⁈にもようやくupに漕ぎ着けた訳で… (純くん風に。)
実はこのドラ旅、宿の空きの確認・確保は出発前夜でした(笑。)
お陰でソレからの準備がバタバタで大変でした^^;が、コレを逃すと時期的に年内のリベンジは厳しいと思い決行したのです。
では早速=3=3=3
前日まで天気が悪かったはず?ですが、期間中は好天に恵まれました。夏仕様の愛車で来たかったのでよかったです(^^)v南富良野の道の駅で今回のリベンジ突入の記念パシャリを一枚。
今回は前回より早い時間に出発した事とこの南富良野に着いたのも昼チョイ前だったので前回蕎麦切れの為食べられなかった「小野田そば」へGo!!
お初の店で人気の物が分からなかった事と何故か暑い日にも関わらず温かい「かしわそば大盛り」をオーダー。
大盛り過ぎました(ーー;)
お味は冬に食べた斜め向かいにある「夫婦食堂」の方が好みかな。こちらも北の国からに登場するロケ地なので記念という事で。
お腹も満たされ急いでそれぞれのリベンジをこなしていく事に。
まずはじめに訪れたのは「麓郷の森」です。
こちらには北の国からで五郎が住んだ二番目の丸太小屋と三番目に住んだセットがあります。↑の売店で入場券を購入し入場です。
冬に見た「拾って来た家」よりも個人的には馴染み深いですね〜。
実際に劇中で使われてた小道具が家の中や建物の周りにあるのでより聖地巡礼らしさも深まります。
この場を後にし、次は「五郎の石の家」へ。
前の売店にてこちらの入場券を購入済みなので売店を通過で入場となります。山道を歩き開けた山の中に見えてきました。
↑炭焼き小屋もありましたが草ボーボーで何だか残念!!刈り払い機貸してくれれば刈ってあげたのに。(笑。)何せ今年職場周りの草刈りはダントツで自分がしたからネ^^;
五郎の石の家です。
五郎の家としては最後の家になりますが何だかこの家が一番色んな意味で良く感じました。観光客の方もここには多く来てましたね。
中にももちろん入りましたが劇中で見るより思いの外狭く感じました。
石の風呂は蛍や宮沢りえ演じるシュウに炊いてもらい入浴するシーンが思い出されました。それにしても石の家、よく作ったものです。が、家の裏側の造りは…(ナイショ。)
ここには昨年秋に復元された最初の家もあります。
水道が無く、よく純や蛍が川へ水汲みに行かされてましたが、その後塩ビ管と写真の樽を用い水を引いてましたね。懐かしい。違うシーンで自分で井戸を掘り水を当てるシーンもあったけどあの井戸って何処かにあるのか…な?
売店横には見覚えのあるトラックがありました。
麓郷をあとにし、富良野市内へ。
冬に来た時には見れなかったコチラ
ふらのメールヴェルチャペルです。
式を挙げる予定はありませんが^^;コレも聖地巡礼。難所と思われた所も見る事が出来、良かったです。
残るリベンジは白い池?…じゃなくて「青い池」のみ。
ここから美瑛に移動する際、前から気になっていた「珍しい車」に遭遇したので迷わず立ち寄る事に。
レッドブルMINIです。
これを見かけると?イイ事があるそうな…。
麓郷あたりからやたらと自転車でのレース?ツーリングイベント??なのか沢山の方々が自転車で市内を走られておりゴール地点であるコチラにレッドブルMINIが来ていたという訳です。大きなイベントとかには来られるそうですね。大学生ぐらい?のカワイイお姉さん2人がレッドブル缶をモチーフにしたリュックにレッドブルを入れて配っていたので「写真撮らせてもらってもいいですか?」と尋ね、どうぞどうぞ是非是非!!と「車のみを」(←失敗したか?笑。)撮らせてもらいました。すると一人のお姉さんが「お兄さん、エナジーしてますか?」と。今日はマダだね〜^^;と…
いただきました(^^)vタダで配ってるんですよね。
車の缶の後方両サイドが冷蔵庫?クーラーボックス??になっておりココに飲み物をストックしてるのです。そして見たまんまですがコチラは2シーター。「道内には3台しかいないんですよ〜」と言ってました!!チョーレアなイベントカー、可能なら愛車とこの車、そしてお姉さん並べて写真を撮りたかった…と思いながら(笑。)青い池を目指します=3=3=3
「池はやっぱり青だった…」(笑。)
無事、青い池に到着です。
この日回った所ではココが一番観光客が多く来ておりました。沢山写真は撮りましたが違いが伝わりにくい?かと思うのでコレでご了承下さい。
オホーツクエリアには「神の子池」という透明度の高く、青く、神秘的な小池がありますがこちらは透明度は無い?ものの幻想的な景色の池が広がっております。キレイですね〜!!好天も相まって凄く「映え」てました。そして、
青い川も。(笑。)そこら中で写真を撮ってる方ばかりでしたね。もちろんインバウンドの方々も…(何処に行ってもマナーが…ーー;)
冬来た時には見かけなかった売店も出来てました。
滞在中、標高の高い山はまだ残雪が見られました。気温は暑い日でしたが対照的にこの様な景色は北海道らしさを象徴する雄大な景色の一つかもしれませんね…
帰りには道の駅 美瑛白金にも寄りました。
ココも混んでたな〜 ^^;
今回はちゃんとルートをメインにリサーチした事が功を奏し、日が暮れる前に旅の最大の目的である『リベンジ』達成です!!(^^)vこれで一安心。それから再び富良野市内へ戻り宿へチェックイン前にお土産を買って
宿へチェックイン♪
まさかの富良野スキー場の目の前の民宿でした^^;インバウンド需要対策か外国語表記の多いお宿でしたね。食事無しプランなので再度市内へ。お一人様でも入りやすそうな居酒屋があったのでコチラへ。駐車場の空きが無く暫くグルグル徘徊してました^^;
完全内陸の富良野なのに海鮮系が多い事はツッこまないで下さい。(笑。)コレ以外にも食べましたがコンビニ飯は避けたかったので良かったです。本当はアルコール飲みたかったけどココはガマンしてお腹も満たされコンビニで買い物を済ませて宿へ=3=3=3
風呂は共同であるのですが、隣のホテルの無料入浴券をくれるのでそちらで入浴してきました。やっぱり湯船に浸かると気分も違いますね。部屋へ戻りチューハイを煽ってこの日は爆睡となりましたzzz…
そして2日目。
「リベンジ達成」もあって色々と余裕はありました。
ただ、このまま帰路につくのも何だか勿体ないと前夜から思っておりこの時期だからこその…
そうだ、ラベンダーを見て帰ろう!!
ファーム富田 です。
富良野といえばラベンダー、ラベンダーといえばココ!!という訳で富良野でも有名な観光農園に立ち寄りました。正直な話、花にあまり興味はないのですがココは寄って大正解でした!!園内はラベンダーをはじめとした花々の香りが漂っておりラベンダーも見られましたがその他の花はそれ以上に綺麗に見頃となってました。この日も凄く暑かったので…
ラベンダーソフトでクールダウン♪
園内散策の続きへ…
このポプラ並木のトンネル、とてもイイ感じな所でした。日本っぽくないというか映画に出てきそうなというか…
売店や飲食店も充実する中、目を引く緑の看板が…(゚o゚!
富良野メロンです。北海道だと夕張メロンが全国区で有名ブランドとなっておりますが、富良野メロンも結構メジャーなメロンで、わたくしの拠点近くだと訓子府(くんねっぷ)メロンも中々有名ですね。
価格設定が絶妙という事もあり食べてる方も沢山いました!!私も一皿食べましたが三皿ぐらい食べたかったかも…(笑。)冷蔵庫で冷やしてカット済みなので食べやすく甘くて本当にウマかったです。赤肉好きなので迷う事は無かったですね。
園内で働く従業員はラベンダーカラーのエプロンやウェアを身に付け、園内移動用のスクーターまでもラベンダーカラーでビックリしました!!
道路を挟んで隣には「とみたメロンハウス」があります。
ココはファーム富田とは別の施設となりますので飲食物等の持ち込みはご注意下さい。
↑可愛らしい建物ですよね。
ココはメロンが売りなだけあってファーム富田同様、カットメロンもありましたしメロンソフトもありました。どちらも食べられるコンディションでしたがこれから帰るというのにお腹が…(><)となるのはゴメンなのでガマン!!ガッツリ昼食で眠くなるのもイヤだったのでハンバーガーとアイスコーヒーで軽めの昼食を。
帰る前に最後に寄ろうと決めてた所がありました。
布部駅です。
連ドラとして始まった北の国からの第一回で五郎さんと純と蛍が降り立った駅。道外ナンバーの車も写真を撮りに来てました。
北の国 此処に始る
深い〜ですよね。
今回のドラ旅、本当の弾丸旅となりましたが天気に恵まれた事、最大の目的である前回の『リベンジ』が達成出来、それ以外にも色々と楽しむ事が出来ました(^^)v
冬に来た時と合わせ、今回のドラ旅での教訓は「リサーチは大事。」という事。今回はリベンジ編でしたので1泊2日としましたが達成感・満足感ともに今回の方が上。行き先や道順をしっかりリサーチしたのがとても効いたかと感じました。どんな旅にでも通ずる事ですよね。
まさか半年の間に2回も富良野・美瑛に行くとは自分でリベンジ宣言したにもかかわらず今となっては驚いてます。(笑。)北海道の中心「へその街」富良野、その隣の美瑛、ゆっくり観光出来るならより良い感じがします。
次はいつコチラに行けるかな〜?
年単位で空けるとは思うけど。
今度は…
ラムしゃぶリベンジ(⁈)かな?(笑。)
(みん友さんより写真お借りしました。ゴメンなさい。)
おしまい。