間欠ワイパーのウェイト時間可変化

kuro963さんの整備手帳で紹介されている
ミゼットIIのワイパーコントロールです。

作業時間は取付工事のみです。
ハーネス作りにはプラス1時間必要かと。

必要なものは上記本体セットとハーネス改造要に
オスカプラ：M090/12P090K-MT-M
メスカプラ：F090/12P090K-MT-F
（端子セットで）
写真は配線COM様HPよりお借りしました。

エーモンコンパクトリレー№3234
こちらの写真はエーモン様HPの製品紹介よりお借りしました。

他にエレクトロタップ（配線割り込み用）と被覆線（0.25sq程度）を適量使います。

ハーネス作成には
本来ならコントローラ側カプラーとして
F250/NL6P250K-F
が必要ですが
これは本体付属のハーネスから取り出して流用しました。
こちらの写真も配線COM様HPよりお借りしました。

自作ハーネスの作成はkuro963さんの配線図を参考・・・と言うか丸写しさせて頂きました！
一カ所だけアレンジしたのはボディーアース結線で、サービスマニュアルの配線図(添付）を入手できたので調べてみると車両側カプラーの11番ピン
＝サービスマニュアルではカプラーDcの7番ピンがボディーアースXcに落ちてるので、そこに割り込ませました。

コントローラ本体は
一先ず写真の赤丸囲みの位置に付属のブラケットで両面テープ止めして
使い勝手を様子見します。

今回の施工で大変参考にさせて頂いた
kuro963さん
この場をお借りして御礼致します。
有り難う御座いましたm(__)m

追記。
自作ハーネスはステアリングコラムの下側カバーを外して取り付けました。
ハンドル脱着せんといかんかな〜？と思っていたのですが、辛うじて指が純正カプラーのロックフックに届きました。
指が攣りそうでした(^◇^;)

写真の右がハンドル側で左がダッシュボード側です。
中央付近の白いのが純正位置で7ピン(ボディーアース)に割り込ませたエレクトロタップです。