スロットルボディ　ラバーマウント

狭苦しいエンジンルーム内で灼熱、衝撃、湿気すべてにさらされたスロットルラバーマウントは16年の月日を経て破壊です。

５月にスロットルボディ交換時にぽろっと落ちてきて、あれれって感じでしたが、部品が売ってなくて当

黄色部が今回取付部品です。
メタルブラケット
ラバーマウント
M6ボルト

これなしですでに１０００キロ以上走ってしまった....走行時の衝撃がスロットルを直撃しまくりで、絶対いい影響ないでしょう。
ポルシェによって設計されている部品なので絶対存在意義はあるはずと信じています。

５月末にペリカンパーツで頼んだら、変なシャフト（上部）が送られてきました。。サポートに連絡してすぐに発送してくれましたが、
誰でも間違いはするので全然おっけーです。別に趣味の車で困らないといえば困らないし。ただ、再送品が日本着後通関インボイス内容が不備ありとのことで足止めを食らってペンディング。痺れを切らしてペリカンにフォローしてしたところ、インボイスを提出したのであと２~３日まってくれと
購入日から２週間後美ようやく到着...

ではでは部品を取り付けしていきます。
じゃけんエアクリボックスを取り外しましょうね。

ラバーマウントをスロットルボディ下にあるサーボポンプ機構に取り付けます。トルクとははわからないので手で回してとまったところまで。

そして、メタルブラケットをはめ込み。サーボポンプからスロットルボディーに接続します。

完成しました！
ただM6ナットには,トルクレンチで締めあげようとしましたが、ラバーがぶにゅっとなり、10Nmかけられなかったのが心残りです。

ワークマニュアルからの規定トルク値参考までに見てください。
約10Nmくらい

ついでにスロットル掃除したりエアクリ掃除したりしてしまったので、、エンジンかけたときアイドリングがしばらく安定せず、アイドリングであったまってきた境目で落ち着く瞬間あると思いますが、そこでヴォウ！っと豪快安息継ぎしてました。そしてスポーツモードが選択できないエラーがあり不吉でしたが、しばらく走行しているうちにスポーツモード選択できました。