KENWOOD KFC-VX17  

ケンウッド　KFC-VX17
　コアキシャルタイプの17cmスピーカー

フロントは１つ旧型のU1792のコアキシャル→セパレートへ。
リアも１つ旧型の16→17cmへ。交換～。

メーカーは愛用してるケンウッドに絞って模索。
リアに入れるためのコアキシャル探しても最近のKFC-RS173はいかにも廉価版でなんか気に入らない。

前後同じモデルで揃えられるやつ探して、
古いけどオーディオ最盛期で贅沢仕様の2006年モデルで前後揃えることに。
フロントはVS17。


KFC-VX17（今回入れるやつ。2006年モデル）
・ 瞬間最大入力：180W
・ 定格入力：45W
・ 再生周波数特性：25Hz～70kHz
・ 能率：92dB
・ 質量：0.81kg

KFC-RS173（購入時2018年の現行モデル）
・瞬間最大入力160W
・定格入力：35W
・再生周波数特性：25Hz～30kHz
・能率：92dB
・質量：0.71kg（１個）


同じケンウッドで１つ前のモデルのU1692との比較になるけど、音色は似たような感じ。
VX17のほうがちょっと張りがあるかなぁ。
音量上げても割れないし旧型より音がかなり楽に出てる感じはわかる。
音もガサつかないし、出せる音量が全然違う。
いまどきのクリアサウンドを求める人にはお勧めしない。
昔のドンシャリでガンガン聴きたい人向き。
リアに入れるなら高音うるさくて邪魔してくるRS173より絶対バランス取りやすい。

RS173との比較動画（結局数年後に仕方なく入れ替えました）
https://youtu.be/buw_Het_S84