RYOBI サンダポリシャ  

「RYOBI RSE-1250」ダブルアクションポリッシャーです。

いくらコーティング剤に凝っても、下地がつくれなければきれいにはできません。
賃貸マンションから一戸建てに住み始めて、すぐに買ったのがケルヒャーと、このポリッシャー。
洗車マニアを自負して、自宅に洗車環境があるならマストで買うべきアイテムです。
一眼レフのレンズ沼のようにバフもいろんな種類があってハマりそうですが、コンパウンドの目に合わせたウレタンバフとウィンドウガラス用のフェルトバフ、そして鉄板の３Mのコンパウンドがあれば充分。（全部で15,000円くらいだったかな）
感動するほどきれいになります。
でも塗装膜厚って髪の毛１本とか２本分くらいの厚みしかないので磨きすぎは塗装資源を減らします。
きれいに磨いてコーティングしても３ヶ月もすればデポジットが堆積してきますが、年１回の研磨でがまんします。
また研磨も深追いは禁物。
恋と研磨はしつこいのと深追いがタブーなのです。
けれど、ボディ磨きだけでなく、ウィンドウガラスの磨き、劣化したヘッドライトカバーの磨きにも使えるので、１年中活躍してくれるもはや洗車には欠かせないギアです。

なお、RYOBI RSE-1250は、RYOBIブランドとしては生産終了していて、現在は「京セラ RSE-1250」として販売されています。
ボディもRYOBIブルーからオレンジになりました。