北海道東部地方～食い道楽ツアー①紋別～白糠～釧路編

　先日のブログにもあげましたが、先週末の金～土曜日、北海道東部に行ってきました。
一日目の目的地は、釧路。目的地に向かう途中、寄り道観光をしながらドライブしていきました。





　まずは、津別町の道の駅横にある、窯焼きのパン屋工房「a=e-p(アエプ)」。

こちらの地方では、隠れた名店として有名です。いつも午前中には売り切れるとの話だったので、ドキドキして店に行きましたが、平日ということもあり、買えました。
今回買ったのは、ミルクパン、シナモンパン、米粉パンチーズです。

この日は、ほかにもたくさん食べる予定なので、翌日、家に着いてから食べましたが、どれも、おいしい～。腹持ちも良く、満足でした。
ちなみに、トップの犬の写真は、このパン屋さんの看板犬です。かわいいですねぇ～。

　このあと、道の駅に寄ったら、テナントのそば屋さん「あいおい」のにおいに誘われて、道の駅での手打ちの十割そばを食べてしまった・・・。朝ご飯を食べた後なので、本日二食目～。


その後、少し早い紅葉を楽しむために、オンネトーに寄ります。ほんのり紅葉してますね。ここの水が、ミネラルを含んだ成分のため、見る時間と方向によっては、湖水が緑色や青色、エメラルド色に輝きます。「なんだか、バスクリンみたいだね」との感想を言ったら、嫁さんから「おこちゃまな感想・・・」とあきれられたりして。湖面に映る風景が、きれいですね～。





　一枚目の写真で左の山に見える煙は、数日前に火山性微動を観測した、雌阿寒岳です。噴火にドキドキしながら写真を構えましたが、噴火は起こらず、安心。＞あたりまえか。
こちらは、別アングルの大きい写真です。

　続いては、釧路に向かう途中、釧路の西側にある白糠の道の駅「恋問しらぬか」に寄り、お食事処「むーんらいと」にて、「この豚丼」と「恋丼丼」をいただきます。




　豚丼は、6枚で1100円。この値段に、このボリュームは、満足ですね～。
恋丼丼は、海鮮丼。「たこ」が特においしかったです。
これで三食目～。

　後は、道の駅の裏にある恋問（こいとい）海岸にてお約束の記念撮影。
その名前から、恋人たちの観光スポットとして有名なんだそうです。


　釧路へ向かい、ホテルへチェックイン。今回は、東横インに宿泊。意外と安かったですね。
この後、嫁さんにちょっとだけ時間をもらい、釧路のコーチャンフォーのミスドで旧友と談笑タイム。昔話に花が咲いた２時間でした。ここでもドーナツを食べたので、４食目～。（こちらは、写真なし）

　で、ホテルに帰ってからは、夜食の無料カレーを頂きます。５食目～。

なんだか、ただの食い道楽ブログになってきましたね(笑)。

　その後は、食後の運動も兼ねて釧路の街を探検。
20年前に住んでいたときと少しだけ変わった街並みを見て、ちょっと懐かしんでました。
こちらは、観光名所の「MOO（ムー）」。外観は、昔と変わりませんが、オープン時から比べてテナント数が減ってました・・・。


そして、夜の幣舞橋です。


幣舞橋を渡ったところにある花時計です。


　ホテルに戻ってからは、道の駅で買った「丹頂いちごシュー」という、いちご味のシュークリームを頂きます。
食後のデザートということで、別腹です・・・(苦笑)。


　ほかにも、嫁さんが「MOO」で買ってきた、釧路名物の「さんまんま」という、もち米の上に焼いたサンマを乗せた食べ物を食べようかと思いましたが、さすがにお腹いっぱいだったので、翌日の朝に食べました。ちょっと冷えていたけど、おいしかったですよ。


　そんなこんなで、食い道楽一日目は終了～。
翌朝、「雨が降りませんように・・・」と願いながら、早めに就寝しましたが・・・。