![2026 0541MEETING 参加 [サーキット走行会] 2026 0541MEETING 参加 [サーキット走行会]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/049/314/968/49314968/p1m.jpg?ct=8c95b6eca951)
先週末、帯広、十勝のサーキット「十勝スピードウェイ」へ行ってきました!
そう、サーキット走行会【
0541MEETING】への参加です!
サーキット走行会に行くきっかけとなったのは、2年前に「
スバル レガシィB4」と入れ替えで購入した「
スバル WRX STI」の性能が高く、その車の性能をフルに生かすには、公道走行では難しいため。
普段は安全運転で走らせていると、限界性能を全く生かせていない状態で「もったいない」という気持ちから、
「いつか全開で走らせてみたい」という願望がふつふつと沸き上がってきました。
この欲望を叶えるために、去年、ジムカーナイベントに出ていますが、ほぼぶっつけの走行だったこともあり、「横滑り防止機能」があることにも気づかずにスポーツ走行をしたため、一回目の走行で「横滑り防止機能」が働いて失速。その後は、自分の「ビビリミッター」&「パイロンタッチ」のペナルティでタイムを出すことができず、不完全燃焼のままイベント終了・・・。
そんな中、車仲間が参加している「0541ミーティング」というイベントがあると聞き、今年、参加させてもらいました。
場所は、北海道十勝地方の更別村にある国際サーキットの「
十勝スピードウェイ」。そのコースの一部となるミニコースの「ジュニアコース」を愛車の【WRX STI】で走ります。
このコースは、過去にジムカーナイベントで何度か走ったことがあるコース。参加車両も、ノーマル+αとはいえ、「WRX STIだし、なんとかなるかな?」と甘い考えで参加することにしましたが、後から考えると、走行したのは20年前。そして車両も違う。こんなことも考えずに参加したため、当日、少し後悔することに・・・。
あっという間に、走行イベントのある週末を迎えます。
いつもの車仲間と一緒に、イベント前日に帯広入りし一泊。おしゃれなお店、【
ランチョエルパソ】さんで食事をしながら会話を楽しむ素敵な時間を過ごしています。楽しかったぁ。
早々と切り上げ、ホテルに戻ってお風呂に入って早めに就寝・・・・・は、できず(涙)。
そう、楽しみと緊張からなのか、「遠足前の小学生」状態で、ほとんど熟睡できずに朝が来てしまいました・・・。子どもか!
そんな状態ながらも、体は休まったので仲間と一緒に目的地まで出発。
一時間ほどで会場に到着し、車両の準備をしながら、気持ちを高めていきます。
★ 主催者様、素敵な写真をありがとうございます。
この日の参加車両は、3つのグループにクラス分けされての走行となっています。自分が走るクラスは、一番速い「グループC」。仲間の【ロータス エキシージ】を筆頭に、【インプレッサWRX】や【GRヤリス】など、速い車がいっぱい。同じクラスを走る仲間から、「最初はゆっくり走るから、後ろを付いてきたらいいよ」と言われ、【エキシージ】に続いてコースインしますが、こちらはコースの走り方が分からない状態のため、あっという間においていかれます・・・。その後は、速い車たちが次々とやって来て、その車にどう抜いてもらおうかと考えることで精一杯で、終始ドキドキのしっぱなし。ある程度走って、それなりにコースを覚え、これからタイムを刻もうと思ったところで、一回目の走行終了・・・。
あとで仲間にも言われましたが、「一見速そうに見える車」でありながら、実際は遅い走行で迷惑かけまくりだったと思います・・・。
参加者の皆さん、ごめんなさい・・・。
この時の写真は、こちら。

お友達の【ロータス エキシージ】です。

こちらもお友達の【ホンダ シビック タイプRユーロ】です。
1回目の走行終了後、簡単な車のメンテナンス(ナットの増し締め、タイヤの空気圧調整)をしたら準備時間終了。気付けば二回目の走行です。
1回目の走行で、何となくコースの走行ラインが分かってきて、アクセルを全開にできることが増え、8割程度のペースでは走行できていました。また、同じようなペースで走る車に付いていき、走行ラインの勉強もできました。ただ、まだ速い車の抜かれ方に不安を抱え、ドキドキしながらの走行は相変わらずでしたが・・・。
三回目の走行では、それなりに走れそうな予感でコースイン。直線でアクセル全開での走行ができる余裕ができ、【WRX】のパワーに助けられ、ほかの車両に抜かれることがないことがわかり、少し不安が解消。コース攻略に集中でき、9割程度のペースで周回を重ねます。
課題は、ブレーキング。車の限界域の挙動が分からない不安から、ブレーキを限界付近まで追い込む前に減速してしまう「ビビリミッター」走行が続いてしまったため、タイムは頭打ちのまま走行終了でした。ブレーキに課題は残しつつも、ほかの部分ではそれなりに走れたことに満足しました。
3回目のスポーツ走行を終え、ピットに戻ろうとしたところ、
車の異変を感じます。
それは、走行終了から一周のクールダウン後にピットロードに入り、駐車スペースに戻る車列に並んだときのこと。
左右のフェンダー付近から、煙が立ち上がり始めました。「ブレーキがフェードしたのかな?」と思い様子を見ていましたが、その煙の量は増え、白い煙から黒い煙に変わっていきます。
「これ、ブレーキが燃えているんじゃないの?」
と思い始めますが、ピットロードの車列の最後尾に並んでいることで、どうすることもできず!ただ、煙が出ているのを見ているだけの状態が続きます。
前の車が移動したため、自分の車も動かしますが、そこでトラブル発生!
ブレーキペダルを踏むと、車が減速しない!
そのままブレーキペダルを奥まで踏み込んでも感触なし!
慌てて何度かブレーキを奥まで踏むと、少しだけブレーキがきく状態!
ブレーキフルードが過熱して、中に気泡が入ることによる
「ベーパーロック現象」というやつです。
人生初の経験。
走行前に仲間に
「2周走ったら、その後の一周はクールダウン走行」と言われたことを思い出します。
自分がコースや車に慣れたことにより、その
大切な約束事を忘れていました・・・。
また、同じペースで走る車が、数周の間、クールダウンをしないまま走り続けたことを見たことで、自分もその車に引っ張られて同じペースでの連続走行を続けたことによるトラブルです。知識としては分かっていたものの、起きてしまったトラブル。
はい、見事にブレーキフルードが噴いて、焼けた跡がありますね・・・。
走行を終えたリアタイヤ。
溶けてタイヤカスが付いていますね。
今回の走行でペースメーカーとしていた車は、2000ccのミドルクラス。対して自分の車は、
2000cc+ターボの「重量級クラス」。重量差を考えると、ブレーキに負担がかかるのは当たり前ですね。
そういえが、自分のサーキット走行って、軽量な「スズキ カプチーノ」とエコ耐久のCIVICでしかなかったため、クールダウン走行なんて考えたことはなかった・・・。
後から考えると重量差による違いが分かるはずなのですが、そのことにも考えが及ばないのは、まさにサーキット走行の経験不足。そもそも、自分のサーキット走行は、約20年前。その間、時々、ジムカーナイベントには出ていましたが、1分ほどの走行のため、ブレーキの負担はほぼなし。
いろいろなところで思考が追いついていませんでした。反省です・・・。
また、このトラブルが、走行終了後で起きたことが、不幸中の幸いでした。
もし、「あと一周走っていたら」「トラブルがコース上で起こっていたら」と考えるとゾッとします。
コースアウトやクラッシュになっていたり、最悪、他の車を巻き込んでいたかもしれません。そんなことにならなくて、本当に良かったです。
自宅に帰った後、嫁さんに怒られました・・・。
またまた反省・・・。
今回は、本当にラッキーでした。
イベントが終わった後は、片付けて帰路につくことになりますが、「ベーパーロック現象」のトラブルを抱えた車での300㎞の高速道路移動は、ほぼ不可能。
駐車スペースで困っていると、エキシージ乗りの仲間から「とりあえず帰れるようにするよ」と声を掛けていただけました(涙)。
お言葉に甘えさせて頂き、イベント終了後、近くの「道の駅」まで移動し、暗い中、作業をしていただき、無事に帰路につくことができました。
「困ったときは、お互い様」と言っていただけき、作業をしていただいた仲間たちに感謝しかありません。
ありがとうございました。
後日、改めてブレーキフルードの交換をしていただき、車は完全に復調いたしました!
感謝しかありません。
今度、逆の立場になった際には、全力で助けます!
このようなトラブルがありながらも、イベント自体は十二分に楽しませていただきました。
主催者様、参加者の皆様、ありがとうございます。
★主催者様、写真撮影、ありがとうございました。使わせていただいています。★
『是非来年も』とは思っていますが、今回使ったタイヤは製造から5年目。
来年も参加となると、タイヤも新調しないといけない時期です。
その出費のことや、今回のブレーキトラブルで仲間に迷惑をかけたことを考えると、簡単に参加するとはいえない状況です。
来年までの間、いろいろと準備が整ったらリベンジを!とは考えてはいますが、さて、どうなりますかね・・・。
Posted at 2026/09/20 01:28:12 | |
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