これまでのは何だ?!

ドナドナされていた1号車、修理が完了したとのことで取りにいってきた。

修理完了の連絡の時、「バッテリーチャージランプが点きます。」と言われた。

そいつ、バッテリーじゃないから多分。

デスビの辺りで失火してるのが主な原因だと思う。

ただし、充電状況も確かに良くない。

そこでオルタは2年前に交換したこと、充電系はコネクタを再点検して欲しい旨伝えておいた。

ついでに、点火系がどこかおかしいことも。



受け取りに行ってみると、充電系は点検の結果問題なくなったとのこと。

ついでに、点火系も息つかなくなってる。

配線のどこかが悪かったんだろうな。



「ところで、ラヂエータから水漏れしてるんですけど…。」

それ知ってます。

だから、ペットボトルに水入れて積んであるんだよ～。

こいつはまあ、だましだまし乗っててそのうち治そう。

スペアのラヂエータもあるし。



一番驚いたのが、肝心のスタータである。

これまでは「キュルキュル　キュル」なんて感触だったのに、「シュウィーン」と回る。

これぞモーターである。

これまではチョーク引いて空アクセル煽って、儀式のようにかけていたのに、チョーク引いただけで一発始動である。

アレ、スタータの体をなしてなかったんだな。

あんなのモーターじゃないぞ。

だましだまし使っても、何の特にもならなかったことを痛感。

さっさと換えればよかったようだ。



オイル漏れは、ドレンボルトがまっすぐ入っていなかったのが原因らしい。

Dラーのミスなので、無料でやり直し。

ねじ山痛めたみたいだが、パッキンがしっかり入ってれば用をなすので突っ込まないことにした。

お詫びなのか、車の内外がぴかぴかに磨き上げられていたのは嬉しい。



さあ、FBMまであと1週間ちょい。

あとはボンネットの裏でも磨いておこうかな。