今日の昼休み作業

マフラーの修理は難しいですよね。(*^_^*)
どうしても熱と振動がでる部分ですから、マフラーのタイコの側壁がビリビリと振動を起こして居るのに対し、パイプ側は、タイコ側とは違う振動に成って居るから、収縮性の無いパテはどうしても亀裂が生じてしまうんですよね。
金属の様に、粘り強い繋がりが無いと振動で、亀裂が直ぐに入ってしまいます・・・(^-^)

車検の間に合わせで修理する位にしか持たないのかも知れませんょ。
パイプ部分のみなら振動しても大丈夫なのでしょうけど、丁度、繋ぎの部分だから、職人の溶接技で治して貰った方が良いのかも・・・(^_^;)

難しいですね～。

実は今のマフラーは2本目で、以前も同じものを修理しながら使いました。当て板溶接で補強していました。どうしてもパイプ周辺に振動でクラックが入るんですね。

今回はパテ修理してみましたが、これで駄目なら会社の溶接士に頼んで直してもらおうと思っています。あとスペアの別な種類のマフラー（タイコ部のみ）もあるので、今の中間パイプに合うようにフランジを付け直そうかと。

TRUST TRマフラー…スチール製のお気に入りのマフラーなので、長く使いたいです。